相模原・津久井情報・お元気ブログです。
関脇の霧馬山が本日の臨時理事会にて満場一致で大関昇進を決め、モンゴル出身
の力士としては6人目の大関になりました。
霧馬山はモンゴルの首都ウランバートルから700K離れたドルノド県の出身で、
遊牧生活をしており、バランス感覚は良く、足腰もしっかりとしており、辛い稽古
にも耐えて今日の地位まで登り詰めました。
霧馬山は大関昇進と同時に師匠・陸奥親方の名前(霧島)を襲名するそうです。
是非、横綱を目指してもらいたいものです。
ではまた。
☆遊牧生活の頃の霧馬山の画像です。
☆今日の伝達式で大関に昇進し名前を「霧島」に改めました。
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