神さまは・・・
「おまえのその笑顔が好きだよ」
っとおっしゃった
あの夜、あたしは
とびっきり、悲しい顔をしていたのに・・・
. . . 本文を読む
ガラスのように・・・
信じきっていたわけではないけれど
信じようとしていたんだけれど
でも、やっぱり、氷のように
冷たく閉ざしてしまうかもしれない
でも、やっぱり、ガラスのように
もろく壊れてしまうのかもしれない
じっと、動かないでいよう
なにも、考えないでいよう
粉々に砕け散った心を
もう、見たくはないから・・・
. . . 本文を読む