↑とりあえず1000kmちょうどの記念写真をアップしておく。
ウインカーの点滅がどうなのかもインジケータがないという、いかにもコスト安な
感じのパネルとなってます。(^-^;)
慣らし運転ですが・・・最後のほうはリミットを5キロ刻みで上げつつ無難に終了。
ちょっと早めに初回のオイル交換を実施したんだけど、そのときに「
ミリテック」と
言うかなり評判のいい添加剤を入れてみた。(あ、オイルはカストロールのGPSね)
ミリテック/ミリテック-1
これがですねぇ、金属の表面を改質するというふれこみなので走ってみてどんな
反応見せるかと思ってたら・・・す、すごいんです。どうすごいのかを下に書きます。
規定としてオイル総量に対し6%を入れるんだけど入れたら即エンジンかけて走行
開始! エンジン内部ではすぐに「改質」が開始されているらしい。
いつものようにゆるやかな峠に向かって走る・・・「オイルも一新されてビックリしてる
んだろうなぁ」と優しく走ってみるとオイル交換前と特に変わらない無難な走りっぷり。
が、しか~し! 10kmほど走ったあたりで事態は激変。なんともエンジンが重々し
くなりアクセルへの反応があやしくなる。「えっ、えっ、これって下手すると止まるぅ」
と思うくらいのヤバイ感じになりあわててUターン。からくも自宅へたどりつき説明書
を読み返す・・・「導入後しばらくはエンジンが重く感じることがあります」とあった。
ホッと安堵すると共に「こんなに重くなったら普通に走るのにも困るぜぃ」と半信半疑
な自分。しょうがないので「さすが改質はひと味違うな」と自分を無理やり納得させた。
そこからだましだまし距離を稼ぎ約200kmほどメーターを進めたあたりでようやく
「仕上がった」感じになった。まぁ、終わってみればミリテックの導入では当然のよう
に起こるプロセスだったってことです。(一時はどうなることかと・・・(^-^;))
ミリテックによるプラスの効果は出ていると思います。今は携行缶から継ぎ足し給油
しちゃってるので正確な燃費が出せませんが、抵抗なくなめらかにエンジンが回る
感じで全体的にノイズも静かになりました。アイドリングなんて静かすぎて「おい、止
まるなよ」と思うくらい。導入前に思っていた(想像した)とおりの手応えが得られたの
でまずは合格点。わりと高価な添加剤ですがワンパッケージでアドレスだと4回分フ
ルに使える量なので長い目でみると悪くない買い物かと。
エンジン仕上がったら今度は別の問題が出てきてるんですがそれはまた今度。
夢の中でバイクのチューニングが進むにTB。