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Lesson-6”太陽核”の巻

2012-04-05 21:09:36 | 物理・数学の部屋

Wikiによりますと、 (引用)太陽核(たいようかく、Solar core)は、太陽の中心から太陽半径のおよそ0.2倍から0.25倍の範囲に広がっていると考えられている。太陽系で最も高温の場所である。水の150倍の15万kg/m3の密度を持ち、温度は1500万ケルビンに迫る(これに対して、太陽の表面の温度は6000ケルビンである)。中心の圧力は2.4×1016Pa、中心から0.2太陽半径では4.3×1015Paである。 太陽の核は、プラズマ状態にある高温で高密度のガスからできている。0.24太陽半径以内の核は太陽のエネルギーの99%を産み出している。(終わり)



 とのことで、肝腎の太陽さんの中心部で生まれた光子ちゃんが、もの凄い密度&圧力(衝突を繰り返したり重力に引っ張られたりするためと考えられている)の中を太陽核放射層対流層光球彩層コロナ太陽黒点粒状斑紅炎 の順にランダムウォークを掻い潜り、無事に宇宙へ出れるのは平均100万年(http://www.geocities.jp/milkyway_amanogawa/question.htm#sun)もかかりまんねんwww  1500万度Kとか、100万年とか、すんごいですねwww   次回は、”伝熱計算”のご紹介です。   


 


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