tecchyの日記帳

わがままな内容のこのブログにおつきあいいただき
どうもありがとうございました。

レイトショー

2006年12月16日 00時50分54秒 | Weblog
こんばんはですよねもしかして。

はぁ・・。 なんとかパソコンにむかうコトが出来ました。
ではではまずはこの間の水曜夜のレイトショー同好会活動の記録からです。

・・いえ、記録です。

   ********

前回の戦争映画に続きのまた今回 『 硫黄島からの手紙 』 を観てきました。
活動に際しT野様が神代まで迎えにきてくださり
某・フルごウり様宅でほろ酔い&飲み物持参の洋平です。様と合流後
雨の中、一路秋田市の映画館へ。 いつもながら・・いつもより饒舌かもしれない
洋平です。様のご講義をありがたく賜りながらも着きました煌びやかな建物へ。

八時半からだけどちょっと・・早かったカネなんて思いつつも
携帯を取り出してアレコレ撮影しだした私。


外でおタバコをお吸いになられているお方とお待ちになられているお方です。


いいですね~。 上映しているこれらの映画も是非観たいモノであります。


映画館入り口方面からの眺めです。


映画館入り口方面の眺めです。

その後ちょっと歩いてみました。

するとこのような場所に出ます。 気分出てますね~


携帯での撮影。 なかなかの出来ですっ。

椅子に座りくつろぎながらも広場を通り過ぎるネーちゃんを眺め、そのあまりの細さに 
『 ちゃんとメシくってらんだべが!? 』 などと云う余計な心配をしたりしてる間にそろそろ時間です。


二階へ上がると映画館があります。


私的に非常にキャッチーな被写体があったのですかさずいただきました。

間もなくゲートオープン!!!!
ちょっと早めに劇場内へ入るコトに。

すると・・? 2番!?  をっ!? 
もしかしてはじめてやないけ!? わくわく。
・・・・おおお~~~~ ひろぉぉぉ~~~~いいっ
整然と並べられた椅子。 壁にはスピーカーが何個もへばりついてます!
巨大なスクリーン。 そしていつの間にか斜め前にはハゲた頭の爺さんらしき人が!

・・・?


こ・・こりゃぁ楽しみだ。 
この広い空間でもっていったいどのような音場ができあがるのか!?

と、そのまえに・・。
我らがレイトショー同好会の活動にあたっての儀式とも云える
いつもの自虐趣向極まりないとある飲みモノを調達しなければなりません。
今回はT野氏様がスポンサーになってくださいました。

それはなにかって・・? はい。 ビールとかではありません。
ずばり 『 ストローで飲むホットドリンク 』 
ココアとかミルクティーとか。 あつぅ~いお飲み物を熱いうちにストローで一気飲み!!
これがまた素晴らしいのであります。 皆様も是非

   *****

映画ですね。 映画を観たと云うブロ愚であります確か。
ならば肝心の映画の話は・・? 
・・・え~~~はいはい。 ならばいつものように簡単に(?)

きちんと作られている戦争映画でした。
観ていて 『 ん? 』 などと気になる部分もほとんどなく
2時間半があっという間でした。 
ちょっと演技がキツイなぁと思った人がいたりもしたけど
音も映像も迫力があり(さすが!) ストーリーもわかりやすくてかつ
戦争を知らない我々の年代・・よりもっと若い世代の方々にも
余裕で 『 その種のメッセージ 』 を伝える・・・受け入れるコトが出来るはず。
そう、そうです! メッセージ! メッセージ性が強い映画でした。

皆様も是非 
出来れば2作続けて観ていただくのも良いかもしれません。
そのうちにDVDも出るでしょうし。
でもでもやはりどうせならば映画館で観るコトをお勧めします。
先のは終わってしまったけど今回のからでも良いでしょう。

   *****


観終わって帰る我々。
うーん。 論議は尽きません。 なかでもやはり絶対に確認しなければならないのが

『 いくらならば払って観れるか 』
通常の千七百円か割安の千円でないともったいないような気がするかとか。

私は千五百円(なぜ?) おふた方は定価でも良いと仰られました。
そうです。 その位素晴らしい映画でしたのでありましたのでした。

    *********

戦争に関してナニをおもうか等はこの場で書きませんですだ。
よって、今回はこのぐらいで終わりにしますよてっちーさん。
そうなんですかてっちーさん? はい。 そうでしゅ

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