tazawako 雪まつり ３

こんばんは。　どんどんいきます今回の撮影記。

雄大な田沢湖高原スキー場の景色。　
そして色彩豊かな雪まつりの会場。　

くろもり山の中腹にて思うままに撮影をしていたこの身、
凪いでいた状態から少々吹き始めた風が長時間露光を不可能にしてしまい
しょうがなく下山することに。
ほとんどアイスバーンのゲレンデ。　皆さん御存知の急勾配。
普通の冬靴ではずばり役不足。　途中２回こけました（笑）
くじけずに笑いながらなんとか麓まで。　加○様御一行と合流し
おなかが空いたため焼きそばを食べようと決意。
ところが横手やきそばのテントには程よい行列。　わたくしは途中で断念しました。
後は兄上様が後をひきつぎ並ぶと言い張ります。　素晴らしい。　その根気。
まね出来ません。　さすがであります。
と、そのとき！
「　田沢湖まで来て横手やきそばってーのも笑うよな　」
どこかのひげを生やしたアンちゃんふたりが通りすがりに大きな声で喋ってました。
当然にして並んでいた人や懸命に焼いていたオバちゃんにも聞こえたはずです。


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焼きそばを売っているテントの脇、雪像の後で待ちます。
しばらくして兄上様が焼きそば２パックを持って登場！　「　くえ～　」
はっ！　オイラは諦めていらないと言ったのにちゃんと買ってきてくださいました。
なんというお心遣い　　　ありがたくいただきました。　

・・と！　またしてもそのとき！！！！
後から声がします。　甲高い男の声。　どうやらこちらも二人組みらしい。
「　おおーー。すげぇ。（雪像を見て）　こんなの、蹴り入れて壊してぇー！　ほんと、こわしてぇー　」
「　そうだな。　ひゃひゃひゃ　」

！！！！！
瞬間！　一気に血が逆流していくこの身。
振り返るとすぐ後に若い二人が立っていました。　
見るからにアタマ悪そう。　　（　なに？　人のコト言えないだろって！？　うーん。　少なくともこの時の二人よりはマシだと思うけど・・。　どうでしょ　）

とても美味しい横手やきそばと（本当においしかった）
素晴らしい造形を誇る煌びやかな照明を浴びた雪像達。　
寒さなんてナンのその。　幸せそうな顔をした人々とその光景。
まさに雪まつり。　本当に楽しい気分を味わっていたその時の出来事！！

ナンと言うことなのでありましょうか！！　
許すまじ！！！！　おいらはこのような輩、絶対に許せないのであります。
連中、若いからってイキがって！？　　
・・・・・違うべよ。　基本的な人間性の問題では！？



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独りで行動していたらやばかったかも。
でもまぁー姪っ子様御一行や、目の前のテント内には暇そうにしている警察の方々がいらっしゃった事だし
なんとか抑えました。　でも本当に許せない！
ぶつぶつと憤っている私を見た皆様の呆れ顔が印象的な場面。
そして振り向くと問題の二人は既にいませんでした。
お願いだからナニを喋ってもいいけどオイラの耳に入らないところでどうぞ。
出来ればこの雪まつりの関係者様達の目の前で（笑）
そして袋叩きにあってください。　是非に。　


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さて、どうでも良い書き出しと共に始まったこの記事。　
ここからは通常の展開に移行していきます。


　　　　　　　　　　　　　　　　↑
あ、忘れてました。　これも下山する前に撮影したカットです。
素晴らしい色のコントラスト。　　綺麗です。　何度でも連呼してしまいます。



紙風船上げです。　様々な紙風船が沢山上がりました。
当然にして撮影しまくり。　でもこの一枚あげておしまいヨ（笑）　



火の輪くぐりだそうです。　
いったい何が始まるんだろうとロッジ前に移動した一行。
驚愕の場面に遭遇してしまいました。
上からスキーやボードで滑走して来てこの火の輪をくぐりジャンプ！！　
ナンとかと言うクラブの人達であります。
くるくる回る人やアクロバットまがいのマニューバを披露する人など様々。
これまたほんと素晴らしい！　凄いです！！
姉上様はひと際高い歓声を上げて喜んでいました。



花火をもった人が飛んだ瞬間の絵です。　わかります？
写真ではどーにもならないと判断、ＦＺ３０の動画機能で撮影開始。
この模様を後でＴＶで観たところとても綺麗で楽しめたのでありました。　

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次はいよいよ花火です。　その前にまた建物を撮影して時間つぶし。
・・・とかなんとかやっているうちにいよいよ！！　そのときが！

当然、続きます。　これから画像編集だから・・明日かな？　乞う御期待☆