巨大画像

「　まつした　」の続きです。　
　
これもまた、カメラや飛行機に興味ない方はスルーでよろ（ｗ
　
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先に並べた巨大な画像、４百万画素。　
ＣＣＤが（　映像素子　）極小サイズの見本ともなるようなで絵あります。
でも、これはこれ。　なんともされねーのであります。

愛機、「　ＦＺ１０　」　に限った事ではないのですが・・。
今現在の技術ではまだ限界があるらしいとのこと。

このカメラ、ズーム全域で（　それも１２倍　）明るく写るレンズを装備し
そのレンズ部分にボディーが付いているような形状とはいえ（笑）
全体のサイズはそんなに大きくないし、重くもない仕上がり。　
それに伴い、当然にしてカメラの機能は制限されてくるわけで・・。

受光部（　レンズ前ダマ　）からの絵をＣＣＤに取りいれ変換、４百万画素サイズに換算するには
ぐっと縮めたサイズのソレを使用しないと、つじつまが合わなくなってしまいます。
デジタル一眼なんかは、巨大な大砲や広大な広角レンズをその都度装備すれば良い話し。
でもこの手のカメラは一台で様々な構図の需要をこなさなければなりません。
よって、泣く泣く画像クオリティーを犠牲にしなくてはならないわけです。
　
ここで・・しっかりと読んでくれている貴方なら思うはずの当然の疑問。
　
何故、ＣＣＤが小さいと絵がつらくなるのか。
何故、デジタル一眼は綺麗で細やかな絵をはきだすのか。
　
説明は簡単です。　大きく写したものをそのまま見るより
小さく写したものを拡大する方が大変でしょ？　
それを「　機械的にどうの～　」　と、言うところで発生するしわ寄せそのものが
最終的に画像の仕上がりを決める　「　factor　」　となるわけであります。
　
どうです？　わかりますか？　
でも、ここまで力説してからナンですが
全てはＣＣＤと絵の問題ばかりではありません。　
「　カメラ　」　として、捉えた場合・・どうでしょうか。
　
まずは携帯性。　これはまずまず。　カメラ本体で全てＯＫ！　
そして操作性。　これもまずまず。　使い慣れたせいかな？
写す性能。　　　うーん。　これはなんとも・・やっぱ、他のメーカーよりも辛い部分もある反面、良い所もあるとだけいっておきましょうか。

あとは見た目。　これはダントツ！　格好良い！　べた惚れ（笑）
テレコン（　望遠レンズ　）装備した御姿なんかはしびれちゃいます！　
　
・・あれ？　んで、なんだっけかー。　あ、ローソンの景品ね？　・・あ、違ったか
　
いずれ、書き出すと止まりません。　この数年、松下のカメラと共に過ごしてきた日々。
様々な季節、場所、そして　「　感動　」　を共有してきました。
時には上手くピントが合わず、　「　その瞬間　」　を逃がしてしまい・・・
何度となく叩き割ってやろうか！　と、思ったことか（　出来るはずないけど　）
んでもって、時には涙を流したくなるような一枚を　「　びしっと　」　きめてくれたり・・。　
　
ＦＺ万歳。　

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さて、ここまで拙い文章力と共にお送りしてまいりましたこの日記。
ここでさらに転機を迎えます。　
　
・・そう、「　ＦＺ３０　」　に、ついて展開されていくわけです。
　
まずはどうぞ。　　メーカーサイト

みました？　凄いですねぇ。　８百万画素だって。　いやぁ。　どうなんでしょ。
　
じっくりみると、それなりの性能です。　今後のステップアップ・・（　自分のね　）にも、
まぁ・・、対応してくれるかな？　サンプルの絵も、ノイズが気になるものの
極小ＣＣＤの割には頑張っています。　買うべ。　
一眼だって、ボディーそのものは１０万切ったのが沢山出てきたけど

全ては　「　レンズ　」　

きちんとした絵が欲しければ、きちんとした値段の出費は免れません。

年中極貧状態のこの身。　
今までの財産であるところの電池もメモリーカードもそのまま使用可能！　
（　スペアの電池４個所有！　）
コストパフォーマンスは最高！　決定！　何より、この趣味がいつまで続くかわかりません
必要以上の出費はなんとしても避けたいところです（笑）
そして、また、決め手となったのが、・・・・・「　見た目　」
　
最高だね。　　
　
　
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果たして、次期主力汎用決戦兵器。　どのような絵を見せてくれるのか。
ここで、参考になるかはわからないけど・・ＦＺ１０での巨大画像をお披露目します。
数枚に分けて撮った画像を繋げて編集した　「　パノラマ・ファントム　」
いきます。　
　

　
いかがですか？　
元画像の大きさはそのままに、クオリティーを６割までさげました。　
彩度、コントラスト、細部のディテール等に・・ちょっと影響が出てきてますね。

ＦＺ３０での画像、ここまで大きくはなりませんが・・近いモノはあるかもしれません。
要は、現段階では所詮推測に過ぎず、実際使ってみてどうか？　なんですが。

いずれにせよＦＺ１０君、使い方次第では世代交代せずとも済む位
立派に相棒役を果たしてくれています。
ソレを新機種の発表と同時に注文したとあっては・・悲しがっているかな？　やっぱ。
両カメラとも今まで頑張ってくれたんだ。　この日記は君達に送る　「 requiem 」
・・え？　結局はそれかい（笑）　うそうそ。　場面ごとに活躍してもらいます。
御心配なく。　
　
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今回は、そんな日記でした。　みなさま！　お付き合いいただいてどうもでした！　
　
　
・・で、終わりではありません。　記事にすべく折角用意した画像のおまけ付き。
　

　

　
らぶりーイルカちゃんです。　ＡＮＫ　Ｂ７３７－５００型機。　
これはＦＺ１０。
　　
飛行機ネタ。　とどまる所を知りません（笑）
あ、カメラネタでしたか。　さい。　それではー