《9月8日》普段海外出張が多い私は、最近、左足の膝下に多少の痛みを感じていたため、「日本に居る間に検査でもしておこう!」と軽い気持ちで近くの整形外科へ行った。正直自分の中では、そろそろ40才も近いし、間接にでもガタが来たくらいに思っていました。病院に着いて、いよいよ自分の番。(ちょっと緊張!・・・・)診察室へ呼ばれ、先生に今までの痛みの発生時期などを説明。【先生】あーもしかしたら関節炎かな?(やはり!年か!と思い、苦笑い。)【先生】じゃーとりあえずレントゲンを撮りましょう。 内心大したこと無いだろうと思ってました。っと言うのも、2週間前は地元の草野球で、思いっきり走ったり、スライディングしてたんです(笑)。さて、レントゲンも終わり、また診察室へ・・・・。【先生】んっ・・・・・・これは、何か有りますね。【私】えっ??何って・・何ですか??【先生】ちょっと紹介状書くので、来週医大に行けますか? (おいおいいきなりなんだよ)【私】それは何ですか?びくびくして聞くと、【先生】いやーはっきりは判りませんが、腫瘍が有るようです。(がーーん!それって癌???、私は一瞬何が起こったか理解できませんでした。