化忌の収束と影との統合

ハマカフェの久巫女です
 
 
 
 
ふだんは紫微斗数の中にいますが、

 スピリチャル武者で全く違った学びをすると、

紫微斗数のすばらしさに驚く発見がありますね。



化忌　かき　には、

困難　挫折　欠債　絶　などのような

ネガティブなワードが主要な意味です。

これは、化忌を表面的に見るとそういう事です。


しかし、

欽天四化派紫微斗数においては

収束　しゅうそく　といって、物事やお金なども

最終的には獲得できて、

おさまる・・・・と、そうなるのです。


化忌の主要な意味が最初は訪れます。


そのあと収束です。


化忌　＝　アンカー　重りであり

そういう重り・重力　ネガティブがないと、

気が付かないこともあります。


他人を見る宮や遷移宮に化忌Ｄがあると、

今世は自分のための人生というよりも、

その他人や人物の為とか

世間体を気にするようなことが多いか

対人トラブルというのは少なからず必ず起きるでしょう。


自分の宮にある場合、そういうネガティブ体験が

日常の為、他人から理解されずらい

変な孤独感や壁を自分で作るので、

どっちがいいか・・・わかりません(;^_^A
 

 
化忌の挫折という意味から中途半端で

終わることもあるかもしれませんが、

本人の強い意志で

ネガティブにも立ち向かう気持ちがあれば

きっと収束に向かいます。



スピリチャル的には、

シャドウセルフ　影　との統合っていう事になるでしょう。


真逆なものとか、

正反対のモノを無理なく

自然と統合すれば、

どちらが良いとか悪いとか

傾かずに済みます。


真ん中の道をスイスイと進めるようになるでしょう。


でも、一度は

プラスとマイナス

ポジティブとネガティブ


自覚することも必要になってきます。

ネガティブもカルマも自覚する必要がない！と

そういう考えもありますよ。
 
 
嫌な体験や嫌な気分は味わいたくないものです。


学習しない・自覚しないと、

繰り返す人の方がおおいからと言っておきます。
 
 
 
紫微斗数占いを受けることは

超ネガティブな体験になることは間違いないです。

でも、それだけ自分の嫌な体験を

実体験ではなく非日常で体験することは、

リスクが少ないです。



普通の人は、二極性の中で生きています。

そんなことあまり意識していません。


ですから占いを受け、ここでのネガティブ体験をすることで、

もとの日常にもどると、

ポジティブなことをたくさん気が付けるようになります。



そしてその逆として、スピリチャル体験

超ポジティブ体験した後、

日常に戻ると、場合によっては

ものすごい重力：ネガティブを感じることになるんですね・・・・・(;^_^A


ものすごい浄化が起きてる！

好転反応っていう場合もあるでしょうが・・・(;^_^A


 
 
そうやって、気づきの幅をおおきくしたり

真ん中に戻ったりすることが、


魂の成長だと思います。