占い&ヒーリングスペースハマカフェ

楽しく占いを学ぶ身に着ける

ハマカフェの久巫女です


どんな勉強もですが、占いの勉強も

楽しくないと続けること自体が難しくなると思います。


本をたくさん読んだから知識が身につくモノではなく、

知識や情報を何に使うか、

楽しいことに使うのか、

苦しいことに使うのか、

その設定が、楽しいことであれば楽しいことにつながり、

苦行であれば、苦しく難解で辛いことを見続けることになります。



その設定に最初に自分で気が付く必要があるだろうと思います。

大体の人は、無意識で

興味や好奇心や憧れとかいろいろポジティブな理由だったり、

占いであれば、困ったことがあったときに助けられたからだったり、

良いきっかけで何かを始めているから、

苦行するつもりないはずです・・・・が


はじまりの部分や表面的な理由はポジティブでも

その人の根底には

人生とは苦行の連続

物事簡単に行くはずがない

正義や真理なんて本当にあるのか?

という、

何とも言えない苦しいカルマや想い癖があると

最終的には、

こっちの方が比重が重いので、

物事は、こっちの比重の重い方を引き寄せてきます。



生まれた年の西暦の末尾の数字で

だいたい、どっちの設定になりやすいのか、

解ってしまいます・笑



また、占いや習い事は昔は

口伝・口述・・・・だったように、

誰かから教えを伝えられて身に着けるものなのです。


大人じゃないと占いが身につかないということはなく、

私は子供に中学生から毎日、

口伝をしていた結果、4年過ぎたあたりから

ほぼ同じくらいの知識量になりましたので、

毎日、暦や四柱推命や12運での会話で、

それが共通言語になって、

数日前も、

月節が切り替わる数時間前に、


「子」にかわったもんね~~~って

子どもから言われて、

あー~ほんとだ・・・だからだね~って

そういう話をして日常に活かしています。


型にはめた勉強だと、

こんな風に活用はできないかも・・・
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