team Ken's

チームケンズの活動記録です。

第9回おかやまエンデューロ

2019-04-21 18:41:47 | 2019 大会レポート

昨年に引き続き今年もチームケンズより参戦してきました、第9回おかやまエンデューロ!!              

会場は岡山国際サーキット

アタック100に山口、アタック180に真田・西嶋・三木の合わせて4名のエントリー

アタック100は4時間以内に27周回(99.98km)、アタック180は6時間以内に48周回(177.74km)を目指します。

 

以下、アタック180のレポートになります。

ソロ用のピットでせっせと準備、長丁場なので補給食やボトルの準備は入念に。

トイレもしっかり済ませておきます。

と言うことでスタートですが、レース中の写真はございません(・・;)

スタート直後はまずはゆっくり1週、その後少しずつスピードが上がっていきバックストレートでは50km/hで巡航。集団内にいれば早く感じることはありません。

気を付けなければいけないのが大集団での落車。

できるだけ集団の前方または外側のスペースを意識して走るようにします。最初の10週ちょっとはやや危ない場面もありましたが何とか回避。

大きな下りカーブのレッドマンコーナーとアトウッドカーブは特に注意が必要なのと、他の走者の急な進路変更には要注意!

そうこうしているうちに、アトウッドコーナーの真ん中で落車発生~この落車で大きな集団が2つに分断。

この落車の影響で西嶋・真田が先頭から遅れ追う形に。三木は落車よりやや前方に位置していたため何とかそのまま先頭集団に。

その後、先頭では周期的な加速の度に集団が伸び、後方ではコーナーの立ち上がりで追いつくのに足を使う状態。

そういう事で三木はその後先頭集団からこぼれてペース上がらず、そんな中後方から西嶋・真田を含む集団が上がってきたためそこに合流!

その後3人まとまって周回をこなしていきます。途中マトリックスの安原監督の牽引もあり集団内は安定していましたが、、、監督のチェーン落ち!からの集団崩壊!?

そうこうしているうちに先頭集団が後方から迫り、そこに合流できるかどうかが運命の分かれ道。

自分は乗り切れず、、、そのまま残りの周回をこなすだけの状態。

補給はジェルフラスコ2本にそれぞれジェル3本分(合計6本分)を用意していたのを念のため予備のジェルと固形食を用意していました。結果、固形食はまったく摂らずジェルフラスコのみでの補給となりました。

後半やや力が入りにくい状態があったのでもう少し積極的に補給をとる必要があったように思われます。水分に関してはロングボトル2本で何とか間に合わせましたが気温によっては足りなくなっていたかもしれません。

今後の課題です。

最終的には 途中何度か大きな落車がありましたが全員巻き込まれず回避!無事に完走できました。

それにしても180キロは長い!

去年も参戦していたアタック180の3名は去年の記録を更新!

次回に向けての課題も見つかったので引き続き取り組んでいきましょう~

                                           レポート:三木

------------------------------------Result----------------------------------------------

         カテゴリ   総合順位  年代別順位     タイム      平均速度

 山口 隆  アタック100   144     21【50代】     2:58:29.534    33.60 km/h

西嶋 孝典 アタック180    20      4【40代】     4:43:26.899   37.62 km/h

三木 尚樹 アタック180    22      9【30代】     4:46:50.118   37.18 km/h

真田 祐治 アタック180    23      5【40代】     4:46:52.681   37.17 km/h

 

アタック100:完走314名/出走387名

アタック180:完走58名/出走95名

 


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