第9回玉川カップにteami男子チームが参加しています。
玉川カップとは東北6県の中学校とクラブチームが試合を行なう大会です。
1月5・6・7日と県内各地の体育館、ホットハウススーパーアリーナ(グランディ21)を会場にグループ・トーナメント戦、練習試合がおこなわれていて、男子チームは2年生を中心とした新しいスターティングメンバーで戦っています。
活気溢れ、今までチームを引っ張っていた3年生から引き継がれたチームのバトンに戸惑い、悩みながらも、先生方やコーチからの指導や、3年生からのアドバイス、保護者の方々のエールなどを力として挑戦をしています。
7日はホットハウススーパーアリーナで練習試合をおこなっていますので、どうぞ皆様応援をよろしくお願いします。
試合結果は後日お伝えします。
玉川カップとは東北6県の中学校とクラブチームが試合を行なう大会です。
1月5・6・7日と県内各地の体育館、ホットハウススーパーアリーナ(グランディ21)を会場にグループ・トーナメント戦、練習試合がおこなわれていて、男子チームは2年生を中心とした新しいスターティングメンバーで戦っています。
活気溢れ、今までチームを引っ張っていた3年生から引き継がれたチームのバトンに戸惑い、悩みながらも、先生方やコーチからの指導や、3年生からのアドバイス、保護者の方々のエールなどを力として挑戦をしています。
7日はホットハウススーパーアリーナで練習試合をおこなっていますので、どうぞ皆様応援をよろしくお願いします。
試合結果は後日お伝えします。
この大会に関してぜひ知っていただきたいことです。
歴史を遡ること２０年以上も前のことです。
東北地方で日本一のチーム作りを目指そうと頑張っていた先生方がいました。
その中の一人の先生が、当時勤務していた鹿島台町で大会をスタートさせました。
頑張っている先生、頑張っている子どもたち、そんな人たちの集まりの中で、切磋琢磨して、その中から東北の代表を全国に送り出そう！そして、日本一のチームを目指そう！と始まりました。
ただ強ければいいのではなく、一生懸命頑張っていることが大切だったのです。それは部活動としてのバレーボールだけでなく、中学生としての姿でも一生懸命であることが求められていました。
その後高崎、玉川と移り、今年で９回目の大会になりました。
また、この大会から多くの著名な選手が輩出しているのです。
鹿島台町長杯の時代は北京五輪日本代表の宇佐美選手
高崎カップ時代は日本代表富松選手、相澤選手
玉川カップになってからも日本各地の大学で活躍している選手が大勢います。
そんな選手を目指し、また全国大会出場、全国大会優勝を目指したチームの集まりです。
参加する選手やチームには、そう簡単に参加できる大会ではないことを自覚し、一生懸命頑張ってほしいものです。
中体連登録チームとクラブチームでは目指す大会は違いますが、トップを目指そうとすることは一緒です。お互いにいいものを共有しながら、中体連・クラブが成長できればと思います。
長くなってすみません！