日本と世界経済の行方を探る!

陰謀論から始まり、金銀ネタ。
今後予想されている、大恐慌に向けて、サバイバル術を自分なりにまとめてみました。

<片足カエル>大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定

2011-11-21 00:38:37 | 日記
この記事から想像することは、九州でも放射能汚染が進んでいるのではないか?
もし事実だとすれば、沖縄を除く日本全域が汚染されているのか?
芸能人の多くも、九州や沖縄に移住を進めている。
芸能界には何か裏情報が流れているかもしれない。

日本を離れる準備が本当は必要なのではないのか?
私は、車が壊れたので車を買い替えてしまった。
これだけでも、避難しようと思えば資金はある程度蓄えておかなければならないのに。
生活をしていると、いろんな必要物資が必要になりしょっちゅう買い増している。

個人的なことですが、今年だけでも多くの買い物をした。

パソコンが故障→基盤とHDDを購入
空気が汚染されている?→空気清浄器購入
地デジ→アンテナ+テレビ購入+スカパーなどこの際追加
車故障と事故→新車購入
冬用タイヤ交換
電気代節約→扇風機購入
水道水の心配→浄水器

その他、買わなくてもいいものを買ってしまった。
3月以降、海外避難を考えながら日本での生活継続を続けるための投資を続けてきてしまった。
日本を完全に捨てる気は無い。
海外に自分の居場所があるとは思えない。
しかし、親族や友人知人の体調不良などを見ていると単なる偶然とは思えないような症状の発症に危機感を持っている。
私の職場でも、咳の止まらない人が数名いる。去年なら考えられない程長期間だ。
彼らは食事に気を付けているのだろうか?
宮城にボランティアに行っていた同僚には腎臓に異変が起き、血液検査で異常が見つかる。
これは近づきすぎ。
行くリスクを考えずに行動するから。
多くの人がおかしな症状に苦しめられている。
明らかにおかしい。

世界情勢がおかしくなりつつあるなかでの、転職、退職にはものすごくリスクが伴う。
また、海外脱出をしたところで、その先の国に異変が起きれば更に痛手を被る。
海外脱出中に、為替の大きな変動。日本円の価値消失ないしは、現地通貨の大幅なインフレなどのリスク。
戦争のうわさもある。疫病など、タイの洪水を考えればおかしくない。
一時、タイに避難も考えたが、洪水でどうにもならない状況にある。
もし避難していたらと思うと大変。
何が起きるか分からない。
全てを失って日本に帰国することになるかも。
それでも、日本の危険な状況を考えるとどうなのか。

以下、ニュースを転載開始>>>>>>>>

毎日新聞 11月19日(土)16時14分配信

 ◇「偶然の重なり、興味深い事例」

 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴに食べられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。

 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕食の可能性が高いとみて調べていた。

 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕食したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも確認した。

 さらに▽発見現場はツチガエルなどが好んで生息する湿地だった▽ツチガエルはオタマジャクシで越冬する場合があり、ヤゴに捕食される危険性が高い▽昨年はヤゴが大量発生していた--などの要因から、オタマジャクシ段階でヤゴに後脚を食べられたことが発生原因と結論づけた。

 また、今春に市内の河川や貯水池を調べたところ、板櫃川と周辺だけでツチガエルが見つかった。だが、後脚のないカエルは確認されず、ヤゴも激減していた。

 調査委委員で市立自然史・歴史博物館の武石全慈(まさよし)学芸員は「現場の湿地は昨年7月の大増水で大半が消失していた。捕食が起きた要因はいろいろな条件が重なったためだが、自然豊かな湿地の存在が大きいのではないか」と分析。小野委員長は「自然の中ではたくさんの偶然が起きる。都市部でカエルの数が少なくなる中、北九州にツチガエルがいる自然があることは大きな財産だ」と指摘した。【河津啓介】