現在、歯車専門メーカーにて、試作を依頼し、特許権共有の基に、開発を進めています。しかし、日々の生産活動に支障の無い様に、合間合間に試行錯誤を繰り返しながら開発している物ですから、中々進みません。
でも、やっと3月11日に1対の片方が出来、私が木製手彫りで作った試作テーパーヘリカルギアと取り替えて組み立ててみた所、予定通り、回転駆動を補完しながら、滑らかに回転しています。
通常のヘリカルギアとテーパーヘリカルギアが噛合いスライドするので、当然テーパーヘリカルギアは、全く新しい構造数値を持つ歯車で、新しい発見が多数有りました。
でも、やっと3月11日に1対の片方が出来、私が木製手彫りで作った試作テーパーヘリカルギアと取り替えて組み立ててみた所、予定通り、回転駆動を補完しながら、滑らかに回転しています。
通常のヘリカルギアとテーパーヘリカルギアが噛合いスライドするので、当然テーパーヘリカルギアは、全く新しい構造数値を持つ歯車で、新しい発見が多数有りました。
7・無段変速歯車機構・・主要部・・・雑華厳浄
の図の機能について質問させて下さい。
歯車1-1, 3-1, 6, 7, 1-2, 3-2の回転についてですが、
次のような動作で間違いありませんでしょうか?
・歯車1-1と3-1は歯車4-1と5-1により直結され、回転が同期している。
・歯車6と7は常にかみ合っていて、回転が同期している。
・歯車1-2, 3-2は歯車4-2, 5-2により直結され、回転が同期している。
・歯車1-1, 3-1と1-2, 3-2の回転比率はホルダー8を操作し無段変速できる。
また、回転駆動の補完についてですが、機能が十分に理解できなかったので
もう少し詳しく教えて頂けませんでしょうか?
以上です。
興味本位の質問で申し訳ありませんが、ご回答お願いします。
P.S.
これが実現すると面白そうですよねw
お仕事の方も大変かと思いますが、開発がんばって下さい♪