連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
天の真名井!再びの巻
前回は、大山津見の命とその御子息の紹介でした。
今の天皇家はにもつながる神様でした。
でも大山(ダイセン)繋がりで語りましたが、全国に1万社もあるのに、鳥取にも島根にも大きな社はないそうです。
天の真名井!再びの巻
鳴る石浜を後に大山を右に見ながら国道9号を西に向かっていると
案内看板に「天乃真名井」とありました!
あれれ〜?おっかしいな〜?
天橋立の元伊勢籠神社の奥宮も真名井神社だった様な気がするな〜
ねぇ!ねぇ!行ってみようよ!
(コナン風)
寄り道です❤︎
国道から脇道に入り農道をまっすぐ山に向かって進みます
案内看板は最初に見たいっこだけで全くありません
あー!あった!
何か小さいのが!
でも天の真名井500メートルって書いてあるけど、どっちに500メートルかよくわかりません
Google マップで調べて走っているとどんどん細い道に
すごく不安になった時!
あった!ありました。
水車と小さな祠!
そして、ゾッとするほど透き通った池に、見事な虹鱒たちが!
60cmを超える七色に輝く薄くしい体をくねらせて
元伊勢真名井神社でも書きましたが、天孫降臨の時に瓊瓊杵尊(ニニギ)と一緒に降臨した神様の一柱「天叢雲命(アマノムラクモノミコト)」が各地に清水を作ったそうです。
スサノウがヤマタノ大蛇を倒しその尾から出てきた剣もまた天叢雲剣と同じ名前
関係性は不明、また何か分かれば記事にします。
最終的に天叢雲命(子孫?)は天照大神と一緒に伊勢の地に移り、渡会氏を名乗り、伊勢神宮外宮の宮司となったそうです。
外宮にも真名井があり、そこにも行ってきましたが、それはまた別のお話
ここの真名井も素晴らしく、キンキンに冷えてやがる!
喉を潤して
2リットルペットボトルに汲んで
出発です。
あー生き返った〜♪
次回 次は妖怪の出番!鬼太郎ワールドの巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
おはようございます。
すごいです!
水車もステキですが、ほんとにゾッとするほどの透き通った池ですね✨
更に虹鱒が、ゾクゾクするほど素晴らしいです✨✨
その名の通り虹鱒ですが、鮮やかですね。この世のものとは思えない感じがします。この透き通った池で、実際に見られたら感動ものだと思います。
ありがとうございます。
コウノトリより♪
動画も撮ったはずなんですが
行方不明
今回の寄り道、すてきなものに出合いましたね。
湧き水ですか。
神話に、ちゃんと眞名井のことが出てくるんですか。
泉とか湧き水は、神の領域なんですね。
清らかな水に出合うと、生きている喜びと感謝の念が湧いてきますもの。