連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
帰ってきたぜ伊吹山!レイライン復習の巻
さて、前回は大河ドラマの女城主直虎に出てきた井伊直政が死ぬほど願った彦根城!戦略的にも経済的にも重要拠点!なおかつ優れた防御力と柔軟な攻撃力を持つ平山城!最強の布陣の城下町!凄い強いお城ですね。
前回の記事に書きそびれましたが日本に現存する木造の国宝の城郭は5つあります。その中の1つがこの彦根城です。今回訪れた松江城、姫路城と次回、行く予定の犬山城、松本城の5つです。名古屋城も木造復元したら、国宝になるかな〜?
帰ってきたぜ伊吹山!レイライン復習の巻
さてさて、とうとう伊吹山まで帰ってきました。思い返せば第二次原付旅の最初の記事がヤマトタケルと伊吹山のお話でした。ここへたどり着くまでにもいろいろハプニングがあったんですが早くレイラインのことを書きたくて、すっ飛ばしちゃいました。
↓↓↓
出発直前に新装備USB充電ケーブルの増設!できたら、もう出発してました。そして清洲城を越えたあたり、名鉄電車が人身事故!電車が止まってて、踏み切りが閉まりっぱなし!全く渡れません!すごい渋滞!救急車に消防車!鉄道関係の緊急車両!あゝ、これは2時間くらいかかる感じ!ものすごく遠回りして線路の下をくぐれるところまで遠回り!やっとの思いで線路を越えて、木曽川、長良川、揖斐川とを渡り、大垣城、関ヶ原、それでやっと伊吹山に到着でした。いやーはしょりすぎましたね。
その伊吹山にとうとう帰ってきました。ここ伊吹山は、今回の旅の目的レイラインの一つ、山頂に祀られているのは、逆転勝利の神として名高い「ヤマトタケル」です。
レイライン!覚えていますか?伊勢神宮、熊野大社、伊弉諾神宮、元伊勢広大神社、そしてここ伊吹山!この五箇所を線で結ぶと綺麗な星⭐️五芒星!五角形が描けるんです!そして、熊野大社を頂点として南北の中心線に藤原京平城京平安京とかつての都が連なっています。さらにさらに伊吹山と元伊勢皇大神宮のライン秋分春分線を東に伸ばすと第一原付旅で見た富士山山頂!そして、西側に同じ距離だけ伸ばすと!なんと出雲大社!さらに言うと五角形の角度は108度!秋分春分線と直角に交わる外角は36度!つまり夏至と冬至の太陽の角度になるのです。これはつまりほぼ日本の緯度ですね!北緯36度!まさに太陽のレイライン!アマテラスオオミカミのライン!天孫降臨で大陸もしくは他の星?他の宇宙から渡ってきた、高度な航海術と高度な測量術を持った民がわざと作ったのではないかと思わせる何か!さらにはそこに祀られする神々は日本の名だたる神々!その神々を祀のは錚々たるの重要な神社!伊吹山!伊勢!元伊勢!伊弉諾!熊野大社は紀伊!と全て「伊」繋がり!「意志」「言葉」の意味があるそうです!
そして、この伊吹山と富士山だけは人工的に移動させられない超パワースポットです!次回は、この伊吹山を掘り下げます!山だけど!
次回 国歌!君が代の舞台!伊吹山の巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
自然と あの 形になるのですか 伊吹山って
石灰の採掘場は別にあるみたいです