見るだけで運気アップパワースポット巡り

科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 見るを考える!ベンハムの駒の巻

2021-10-14 23:07:00 | シリーズ生命
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レイラインポイントコンプリートの旅



科学的愛情 人体
見るを考える!ベンハムの駒の巻

前回は、山陰ジオパークの事を紹介しました。
その中で、龍見台、魚見台、鶴見神社と見るってキーワードに引っかかりを覚えました。
今回また脱線します。

数ある脱線シリーズの中でも結構回数をこなし、どっちが外伝か分からなくなって来た、シリーズ科学的愛情です。
楽しんでいってください♪

見るを考える!ベンハムの駒の巻

人間にとってみると言う事はとても大切なことで外界からの情報の80%をここからとってるそうです
目の悪い方やご不自由な方全く光を感じられない方大変なご苦労だと存じ上げます

光の三原色ってよく言いますよね光が3種類しかないって言うわけではなくこれは人間の目の神経が3種類あるって言うことです。

RGB!
Rレッド赤、Gグリーン緑、Bブルー青
この3色を伝える視神経が人間の色をとらえる機能です。視覚の一つ「色覚」です!




ベンハムの駒と言うのをご存知でしょうか?
半分白半分黒白の部分に黒で三本川が3つ描かれた駒です!
これを回転させると虹色に色が出たり消えたりするって言うアレです!




不思議ですよね!
なんで白と黒しかないのに赤や緑や青が見えるんでしょう?

神経には脳に伝達するスピードをそれぞれ異なります。
一番早いのは、危険を察知する色「赤」を伝える神経が最も速く緑と青はほぼ同等
駒は回転するので白と黒が交互に入れ替わります
太陽から来た光は、白の部分で3色すべてを反射するので、「白」に見えますが、赤の神経が脳に到着して、青や緑が到着する前に黒に入れ変わると、脳では白ではなく「赤」と認識される。




白と黒が入れ替わるスピードが内側と外側では異なるため、赤と緑が到着したり赤と青が到着したり色が色々!
そのわずかなタイムラグが虹色に見えたりするわけです!
人間の体って宇宙と同じ位不思議ですね

次回 見るを考える!色覚の個性の巻

「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」



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