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科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 琵琶湖のほとりで大津とどっこいしょ!の巻

2022-11-08 13:11:00 | 旅行

連続大河ブログ 原付旅 外伝

レイラインポイントコンプリートの旅


琵琶湖のほとりで大津とどっこいしょ!の巻

さて、前回はまたしても国道1号線途中から自動車専用道路原付では進入禁止となり大幅な回り道をせざるを得なくなりました。雨の中地図も6スポ見れず行き止まりに行ったり住宅地に迷い込んだりで同じところぐるぐるぐるぐる挙句の果てには舗装されてない山道やっとの思いで大きな道路に出ました。おお!ここが地球と言う星か!


琵琶湖のほとりで大津とどっこいしょ!の巻


さてさて、琵琶湖の南に位置する大津です。滋賀県の県庁所在地で、比叡山延暦寺やなどの古い文化遺産、琵琶湖遊覧船乗り場やオペラ座ショップ商業施設がたくさんあり大変賑わいのある街です。私の故郷三重県の県庁所在地は「津市」ですが、ここは巨大化した津市?「大津市」ちょっと負けた気がします。()


ことわざ「急がば回れ」の発祥の地、瀬田の唐橋!東から橋に渡るには琵琶湖を渡るのが1番早いのですが、天候の不良なので船が出せ中国中するので本当に足であれば瀬田の大橋を渡るのが最も早いと言う事から来ているそうです。


藤原 秀郷(ふじわら  ひでさと)の大百足退治の逸話の地でもあります。超巨大な山を三巻もする位の大百足がいて人間のつばをつけた弓矢で目を射ることにより退治したと言う逸話それの胎児のお礼により竜宮から決して減ることのない「米びつ」決して減ることのない「絹の巻物」をもらったって言うお話があるそうです。

この橋は昔から重要な街道であり戦略的にも重要な拠点だったらしく幾度と無く戦火に燃えているようです。最も古い記事では日本書紀(この頃は橋ではなく船で渡したと考えられているそうです)前回お話しした言葉条項も鎌倉の軍勢とここで1戦交えてるようです。


さてさてさて、ここは思い出深い土地です。今は亡き私の両親と、最後に家族旅行をした思い出の地でもあります。第二次原付旅の冒頭の方にも少し触れてあるのですが、親孝行と言っては、ささやかなものですが、孫に手を引いてもらって旅行するって言うのが母の夢だったそうです。優しく朗らかで真面目な母、天然で実直でネガティブで、なんでも否定する変わり者の父!妻からすると偉大な義母と愉快な義父らしいのですが、私はやはり直の血縁者だからか父には何かにつけてイラッとしていました。孫たち(私の娘)は私と父のやりとりを見て、楽しんでいました。「パパとジージ、仲良しだね!」そんな風に見えんの?

息子と男親ってこんな感じなんだよね!遺伝子レベルで、対立するようにプログラミングされているんですよね。

第二次原付旅初期の琵琶湖の記事もぜひ読んでください!

↓↓↓

原付旅 富士山vs淡路島の巻 伊吹山〜琵琶湖 


そんな、家族旅行の思い出話にも、ちょっと触れていこうと思います。

次回 ウェルカム!ガム噛む!豆スルメ!の巻

ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に


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