見るだけで運気アップパワースポット巡り

科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 出雲大社と他の神社の違い神様の向きの巻

2021-12-22 11:42:00 | 旅行

連続大河ブログ 原付旅

レイラインポイントコンプリートの旅

出雲大社と他の神社の違い神様の向きの巻




さて、出雲大社と他の神社との違いの紹介、知ってるとちょっとだけ神様の加護が沢山もらえるかも!

社格である大社の事、参拝作法の違いの事

今回は、神様の向き!


出雲大社と他の神社の違い神様の向き?の巻


出雲大社は参道が南の大鳥居から北の社殿に続き本殿も南向きになっています。

ですがなんと!中の神様は横を向いています!実は西向きなんですね!

なんで西向きなのか?については諸説あります。

朝鮮半島からやってくる敵に対しての守護であったり、稲佐の浜から日本中の神々がやってくるので、それをお迎えすると言う説もあります。

もともとは海の神様なので海の方を正対しているとか、西の方が景色がいいからとか、もともとの大国主命のお住まいが西向きだったためとか





そして参拝するのに正面の「拝殿」から、その奥の「八足門」そして西側から御身体に正対して参拝できる「御神座正面拝礼所」でお参りできます。

大国主命と正対して、より近くでお参りできるように西側からのお参りを超お勧めします。もちろん私もそのつもりです。




他にも、他の神社が右が上位で左が下位に対して、出雲大社では逆の左上位で右が下位となっているそうです。

大しめ縄の向きも他の神社と逆で左に始まり右に終わりが来る様になっているそうです。

これからも分かる通り、出雲大社では向かって左、つまり西に重きを置いています。


まだまだ、特徴的な違いがありますが、最後にこれだけ!

絶対やっておきたい、超パワースポット!御加護をお持ち帰り可能!


次回 出雲大社のパワーアイテム、清め砂の頂き方の巻



「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に


レイラインポイントコンプリートの旅