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科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 ニワニワワニ、ウラニワニワピラニア、兎の戦士と神の巻

2021-10-13 10:56:00 | 旅行
連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅

ニワニワワニ、ウラニワニワピラニア、兎の戦士と神の巻



前回3回に渡り、白兎神社の三柱の神様とその伝説を古事記、日本書紀、御伽草子から紹介、考察しました。
白兎大明神、保食神、豊玉姫

今回は、白兎もワニザメも実は人間だった!
かもってお話〜♪

ニワニワワニ、ウラニワニワピラニア、兎の戦士と神の巻

はい以前、金太郎の回でも述べたようにこーゆー神話は動物の名前がついたり鬼だったりしてます。
が、実は人間同士の争いで朝廷とそれに反する部族との争いだったりします。



今回は鬼?ワニ?族と言う海賊集団と兎のように穏やかな部族の争いで、兎の戦士の最後の生き残りを、大国主命が命を救い。




大黒様コト大国主命(オオクニヌシノミコト)は八十神に何度も殺され、その度に、復活、スサノウの様々な嫌がらせにも耐え、妻としてスサノウの娘、須勢理姫命(スセリヒメノミコト)と生太刀(イクタチ)と生弓(イクユミ)を授かります。

後に、八十神やワニ族等々、スサノウの命令で、討伐し、国を平定したと言うお話だそうです。




この冒険の中に様々な動物や人たちに助けられて、死ですら乗り越えた、大黒様は超ラッキーマンなのです!
幸運の神様がついてるみたいって、本人ですね!




おそらく、大黒様の傍には、この兎の戦士が付き従っていたんじゃないかなぁって思います。生太刀も生弓も実は人間だったりするかも?!







この続きは、出雲大社に到着してから語ります。

原付旅!白兎神社を後に西へ向かって走ります。



次回 龍が見える崖と魚が見える崖の巻


「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」

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