小学5年生の喫煙防止教室。
「なぜタバコはからだに悪いものなのに、売っているのか?」
喫煙の健康被害等について学習した子供たちの多くが持つ素朴な疑問。
そこには色々と大人の事情というのがありまして・・・と言葉を濁してごまかすことはしません。
たとえ先進国と言われていても、我が国はタバコ対策の点ではとても未熟な国です。
けれども、非常にゆっくりではありますが、タバコに苦しめられることのない世界へと成熟していっています(と、信じたいです)。
何より大切なことは、子供たちが学習すること・教育こそが、国の成熟のために欠かせない栄養源になるということです!
お医者さんに質問@なぜ売っているの?