サーズディブラスバンド かわら版

大田区蒲田・糀谷・羽田地区で活動している吹奏楽団体「サーズデイブラスバンド」の情報盛りだくさんなかわら版です

練習記録20161202

2016-12-03 09:51:01 | 練習記録
本日は第一部の3曲だけの練習でしたが、
先生より。。。
「Sparkは、出来てないので、
 たくさん個人練習してきて下さい。
 組曲はまったく出来てないので、
 たくさんたくさん個人練習して下さい。」
とのことでした。 挫けず頑張りませう。


1.行進曲

イケイケのマーチではないので、
綺麗な音で吹く。
力が入って汚いフォルテにならないこと。
理性の無い音は出さない

最後が8分音符になっているフレーズが
多いが、力が入ってつぶれた音になると
次のフレーズにつながらない。
ちゃんと和声として響かせて次のフレーズに
つなぐこと。ただし音価はきちんと守り、長くし過ぎない。

Iからは多少盛り上がってもよいが
129小節目で襟を正して、テンションを抑える感じ。

その他、全パート全フレーズに指導が
入りましたが、書き切れないので、
私の記憶でまとめると
・フレーズとして解釈ができてなく流れがない
・全ての音符が楽譜通りきちんとした長さで
 吹かれていない
・きれいな曲想の曲なのに、各所、音程が
 悪かったり力が入りすぎている。

2.Spark

Vivoは=160にする。

前回もコメントありましたが、Vivoの部分の
4分の4は2分の2で感じ、逆にコラールは
8分の8で感じたほうが正確に演奏できる。

コラール部は各旋律ごとに強弱記号が違うが、
58小節は全体でpになるので強弱のメリハリをつけること。
その後、59~61とmf、fと段々にCrescに
なっているが、62の頭までCrescを持続すること。

Vivoに戻ってからは、童話みたいに子供が
主役のようなかわいいイメージで。
そう言えば、先月ぐらいにも先生より
「この曲はクリスマスに初演された曲なので、
 力んだイメージではなくクリスマスような
 イメージで」とと仰ってました・・・・。

3.組曲

第2楽章44小節3拍目~45小節1拍めの
タイでつながってる音はフェルマータ
47小節目はFLのカデンツァ?で、
指揮は48の頭から入る

とにかくちゃんと個人練習を
してくること・・・・。

以上です