思うでもなく考えるでもなく

日々の寝言を綴っていこうとおもいます。

人生は

2010-08-22 16:37:56 | 日記
負けたもん勝ちだ。
人生なんて
しょせんは
馬鹿比べ。
勝ってどうする?
トロフィーや優秀カップや楯が所狭しと並んだ書斎や応接間ほど
悪趣味で興ざめするモノはない。
負けてほろ苦かったり、酸っぱかったりの思い出を
たくさん集めたほうが
よっぽど豊かだ♪
自慢話聞かされるより
ずっこけズリムケ体験を聞いたほうが
ずっと楽しい。
戦うというのは馬鹿のすることだが
負けたということは
戦ったということであり
それだけで評価に価する馬鹿といえる。

しかし
どうせ負けるなら
勝とうとして馬鹿張って
頑張って欲かいて負けた方が
馬鹿バリューもあがるってもんだ♪
ボ-イズ
ビ-
ドンキ・ホ-テ
勝利はなにも教えてはくれないが
敗北は深く多くのことを学ばせてくれる。
勝利は酒
敗北は薬
なのだ。

宝くじを当てる方法

2010-08-22 13:03:54 | 日記
それは
宝くじを買うことだ。
買ったその時点で
宝くじが当たる可能性は
手にしたことになる。
はずれたらしょうがない。
人生とはこういうことの連続ではなかろうか?
例えば
なにか志すところ有って
それを始めたとする。
さてしかし、それがモノになるかならないかは
やってみなけりゃわからない。
ダメならしょうがない、あきらめたらすむこと。
宝くじでいう一等は叶わなかったが
十枚連番買えば一枚は確実に当たる五等は叶った!のなら
それはそれで
やったね!だ。
ただ、大事なのは
それを
しょうもないとばかりに片付けず
楽しむこった。
しょうもないと思えば
人生だって
充分にしょうもないのだ。
他人の人生がとりわけ価値が有り素晴らしくて
かたや自分の人生だけがみすぼらしくしょうもないわけではない。
遥かに高いとこから俯瞰すれば
目くそ鼻くそほどの差異もない。
まるでなにも変わりはしないのだ。
だったらなおのこと
深刻になるだけ馬鹿馬鹿しい。
へらへら笑って楽しめばいい。
なにニヤけてやがる!
とたしなめられたら
しゅんとしたフリをすればよい。
心の中でベロ出して。
人生はなめてかかれば
そんなに捨てたもんじゃない。