文科省官僚への質問、第二弾:本音は引き出せたか?? scienceinjapan.org/topics/111115b…
昨日の経験から順番に。昨日は、朝ラボで仕事した後、妻と待ち合わせの上、車で福岡にあるアメリカ領事館へ。目的はアメリカに残してきた銀行のお金の小切手をこちらに送付してもらうために、自分たちの書いたお願い文書が本当に自分たちのものであることを証明するための公証してもらうこと。
早めについたので、一蘭でラーメン食べて、三越で妻の靴を買い物して、さらに大濠公園を散策して、約束の13:15。領事館はめちゃくちゃ厳格で、入る際に持ち物検査はもちろんのこと、携帯などをふくめカバンなども全部お預かり。その上で中に入って、待つこと約30分。
めちゃくちゃ体の大きいアメリカ人が出てくるかと思いきや、出てきたのはアジア系の小柄なお方。その人の前で片手あげてswearして、印鑑もらって終わり。待ち時間の割には公証自体は一瞬。
その後デパ地下で買い物して戻ってきて、ラボで仕事少し、ということで
今日はというと、朝から仕事して、7:30からの恒例の症例検討。外来こなして、午後はウエスタン(自分でやるのは久しぶり)。その間にセミナーでて、今に至る。セミナーは、かの有名な「線虫でガンを診断する」を発見した広津先生。めちゃくちゃ面白かった。
それにしても小さいラボながら非常にシンプルでわかりやすい意味のある研究を展開していて、改めて見習うべきことが多かったセミナーでした。今頃懇親会やっていると思いますが、仕事がたまっていていけません。残念。
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