わたくしが京大教授時代に面倒を見た学生さんは全部で100人にみたず、博士の学位をとったのも60人台だったとおもいます。そのなかで、悪気はないが実験ははちゃめちゃ、ノートもろくすっぽ整理しない上に自分がやった実験の詳細をちゃんと憶えていない。それでいてすごいデータを出す。
水野拓也さんがリツイート | RT
そんな人はいませんでした。ただ、その素質を有する人物はいたかもしれません。ただ早めに矯正につとめ、それでは駄目、駄目と[教育」したものですから学位を取る頃にははちゃめちゃ的要素はほとんど皆無だったはずです。はちゃめちゃ人物がラボでつぎつぎとデータをだしてとうとう有名ジャーナルに。
水野拓也さんがリツイート | RT
簡単なやつだが、査読まいこんだ。さらに雑誌原稿の校正も。今日はあと会議2時間以上はかかるだろうな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます