約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

親に見放されたカルガモのヒナ 6日目 死んだのかと思った

2021-07-01 17:17:49 | 日記

朝方見えなかったので、懸命に探したが、死んだような鳥?を見つけました。

妻に話すと昨日の午後10時頃、池からカルガモの鳴き声が聴こえたということです。カルガモの親が戻り子ガモをつっいたのかもしれません。

下の写真ですが、妻はこれは鳥でなく草ではないかと。そうであれば、良いのですが、私は大変ガッカリしました。やはり生き抜くのは無理なのか。

午前中の写真です。

 

 

しかし、諦めてきれず、その後何回も池を回り運よく蓮の上にいるのを見つけました。良かったです。しかし、長く観察していましたが、殆んど動かず、座っているので、これは良くないと、妻と話しました。成長は無理かと思いました。大変残念なことです。

 

 

 

   午後3時頃新たな展開がありました。親が1羽戻ってきたのです。動画にも撮りましたので、明日載せます。