秋生の兄・仲村和之（尾関伸次）
秋生の母・仲村美佐子（かたせ梨乃）

高２・川野梨花（喜多乃愛）
　前原と母の関係を疑う
父親・川野弘至（伊藤正之）
母親・川野夏子（田中美奈子）
　鈍器で殴られ入院

＜樋口家＞
樋口顕の妻・樋口恵子（川上麻衣子）
樋口顕の娘樋口照美（逢沢りな）

＜そのほか＞
平沼惣助（山田明郷）
　仲村秋生に工房を貸している

照美の恋人（タマ伸也）
食堂のおばちゃん（山野海）

泉知束、森山栄治、斎藤譲、
藤原智之、中村シュン、榊原美鳳、
竹田茂生、阿部伸勝、高石賢治、
井上源大、牧内悠馬、鏑木美洋

「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズ

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『呪縛警視庁強行犯係・樋口顕』あらすじ

【脚本】坂上かつえ　【監督】児玉宜久
東京・赤羽のマンションの住人・前原功（土屋佑壱）が刺殺体で発見される。
捜査一課・強行犯係の樋口顕（内藤剛志）は現場に強行する。
部屋には「７７」に見える血文字のダイイングメッセージが残されていた。

前原は女性を騙して稼ぐインチキモデル事務所を経営していたが、訴えを起こされたのを機に半年前に倒産していた。
東洋新聞社会部記者・遠藤貴子（矢田亜希子）は、前原に取材をしようとして第一発見者になった。
若い女性の目撃情報もあり、監理官の天堂隆一（榎本孝明）は、女性の割り出しとダイイングメッセージの解読を急ぐよう署員に指示をする。

そんな中、少年課の氏家譲（佐野史郎）から、１ヶ月前に前原と意外な場所で遭遇した話を聞いた樋口は……。

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『呪縛警視庁強行犯係・樋口顕』ネタバレ感想

樋口顕（内藤剛志）の娘・照美（逢沢りな）は、若い頃は父親に反発していて、氏家（佐野史郎）がうまくとりもっていたなぁ。
大人になってからも父親が気に入らない道を進む照美。
いや、もう、何でYouTuber？何でそんなオッサン？結婚って言われても(笑´∀｀)

樋口と仲村秋生（高橋光臣）が向きあっていると『科捜研の女』を思い出すわ。
あの頃、部下と上司だったわね( ´艸｀)
秋生は経済的に家族を支えられる兄・和之（尾関伸次）の身代わりで刑務所に入り、恋人が兄の嫁になることも我慢。
うーん、理解できぬ。

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川野梨花（喜多乃愛）とその母・夏子（田中美奈子）が前原功（土屋佑壱）の殺人事件にどう関係するのか全く分からなかった。
まさかスマホ繋がりとはね！
凄い偶然だわ。
仲村史恵（黒川芽以）の行動は、まるっきり八つ当たりだけどね。
夏子…気の毒…(´д｀)

秋生の母・仲村美佐子（かたせ梨乃）が秋生に対して酷すぎる。
いくら長男が自慢の息子だからって、弟の方に刑務所に行けなんて言える？
親にそんなこと言われたら絶望するわ。
あの親子関係は今後も救われない気がするなぁ。

以上、『呪縛警視庁強行犯係・樋口顕』感想でした。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪