JR水戸駅の前には御存知水戸黄門が助さん格さんと共に人々を見つめています。そこから程近い南町商店街にあるのが水戸支店。
昭和2年創業の関川畳商店はジャパン畳工房に参加するのとほぼ同じ時期に水戸にも進出を果たしました。
笑顔がなんとも優しい専務の関川恵一さんは畳製作の「ものづくりマイスター」にも認定されている人。
茨城県の拠点である水戸の利点を生かして法人様むけの営業を始めたり、冬の時期に各工務店さん向けに畳の見本帳を作って配布するなどきめ細かい活動をしています。水戸支店の店頭にもさまざまな畳表がディスプレイされていました。
「畳はね、日に焼けてちょっと表面が茶色になってきてから畳表の質の差がでてくるんですよ」そういって関川さんが指差す畳は、確かに表面の美しさや弾力に差が出ています。「専門学校の生徒さん達に看板や外装も含めて店内ディスプレイのアイデアを出してもらう企画も好評で、マスコミの取材にもつながりました」 関川さんは職人であると同時にアイデアマンなのです。
次回は水戸支店が発行する畳のフリーペーパーなどをリポートします。
昭和2年創業の関川畳商店はジャパン畳工房に参加するのとほぼ同じ時期に水戸にも進出を果たしました。
笑顔がなんとも優しい専務の関川恵一さんは畳製作の「ものづくりマイスター」にも認定されている人。
茨城県の拠点である水戸の利点を生かして法人様むけの営業を始めたり、冬の時期に各工務店さん向けに畳の見本帳を作って配布するなどきめ細かい活動をしています。水戸支店の店頭にもさまざまな畳表がディスプレイされていました。
「畳はね、日に焼けてちょっと表面が茶色になってきてから畳表の質の差がでてくるんですよ」そういって関川さんが指差す畳は、確かに表面の美しさや弾力に差が出ています。「専門学校の生徒さん達に看板や外装も含めて店内ディスプレイのアイデアを出してもらう企画も好評で、マスコミの取材にもつながりました」 関川さんは職人であると同時にアイデアマンなのです。
次回は水戸支店が発行する畳のフリーペーパーなどをリポートします。