選挙戦が始まったー
もう、あっちでもこっちでも
“安倍一強政治を倒せー！”
“安倍政権が日本をダメにするー”
“アベガー、アベガー”
そんなに連呼して、安倍さんのファンなの？
それで、安倍政権が倒れたらどんな日本を作ってくれるの？
“モリカケ”をまだ言うか 
長ーい国会中継をもう一度見直してみれば？
フツー理解できると思うよ
“安倍嫌い”って色眼鏡かけてると理解できないかな
一時、小池百合子さんに期待したのに
女性政治家に有りがちなヒステリックな物言いをしない、おっとりと自分を通す強さみたいなものを感じていたんですがねぇ。。。
このところのグダグダはやっぱり準備不足？
“希望の党” ならぬ “絶望の党” とか、“偽装の党” “死亡の党”とまで言われちゃってますよ
今日の日経平均20年10ヵ月ぶりの高値、7日間続伸、って言ってまーす
数年前の民主党政権時のことを思うとぞっとする
私は日本を愛するただのおばあさん、支持政党なしの風見鶏
その時 一番信頼できる、他よりはまともなところに、投票だぁー
以前、駅近に本屋さんは２軒あった
それほど大きくない何の変哲もない本屋さん
駅の西口と東口に１軒ずつ
西口と東口と言ったって、一つの改札を出て右に行くか左に行くかの違いだけ
本屋さんで何となく時間をつぶすの好きだった
１０年ほど前に１軒、５年ほど前にもう１軒が店を閉じてしまった
時代の流れかな、いやAmazonの所為かな
早いのも大事だけど、本屋さんで過ごす時間って結構有意義だったのよ、私には
大型の本屋さんはショッピングセンターにあるけど車でなきゃ行けないから、足は遠のいてしまう
先日、駅近をブラブラしていると本屋さん発見
あら、いつの間に
駅前とはいえビルの２階で集客大丈夫？といらぬ心配をしてしまう
特にほしい本はないので平積みの本を眺め、折角だから何か買おうと思い立ち、買ったのは
『夕映え天使』 浅田次郎 （新潮文庫） 短編小説６編収録
おぉ、新しい本の気持ちのいいこと
文庫本はいいなぁ、やわらかくて小さくて(寝ながら読める）
ページをめくっても紙が白い！
いつも本箱にある古本を読んでいたので紙がすすけて薄茶色に変色してそれが当たり前と思っていた
嬉しくてどんどん読み進むと思いきや、、、根気がない
面白いんだけどなぁ
時間はたっぷりある、ゆっくり読もう
昨日は孫王子二人の『秋の大運動会』
素晴らしい秋空の下でいい一日を過ごしたけど、疲れたゎ
朝からいつもより少しテンション高めの孫王子たち
たくさん練習してきたことを披露する大イベントですからね
ジジババも同じようにテンション高いですよ
早起きしてお弁当作って、孫王子の活躍楽しみにしてるのよ
幼稚園の運動会は父母の手助けがまだまだ必要で、長男も嫁子ちゃんもゆっくり座ってなどいられない
加えて、我が子を近くで応援して、写真やビデオも撮らなくちゃならないし、大変ねぇ（他人事）
おじいちゃんはいつの間にかスーッといなくなり、おやおやいい場所でカメラを構えていますねぇ
結局おばあちゃんは荷物番
日傘を差してイスにかけて誰にでも応援の拍手を送り
人間観察、、、 楽しかったわよ
ちなみにおじいちゃんはカメラのバッテリーが切れてほとんど何も撮れなかったみたい
（笑
一孫ちゃんは幼稚園の運動会は今年が最後
組体操や鼓笛隊、真剣な目をしてやっている姿を見てるとちょっとウルウル
成長したなぁと感慨深かったわ（しみじみ）
子育て時代はしみじみしてる余裕などなく先のことで精一杯だった
孫というのはベタベタにかわいいけど、１歩引いて見ているから親とは違う目で見ることができるのね
ウチの孫王子たち、かけっこは得意じゃないみたい
でも親子ともに全然気にしてないの（笑）
とっても微笑ましかった
この競争心の無さ、大丈夫かなとも思うばば心
皮膚科の先生から、帯状疱疹発症後４週間は運動しないように、なるべく安静に
と言われ唯一の楽しみである水泳教室をずっとお休みしている
金曜日の受診時、そろそろプールに行ってもいいですか？と聞いたところ、１１日以降ならいいですよとのこと
あぁこれでやっと泳げる～～～
普段から引きこもりで、外に出ないことは苦にならないと思っていたのだが、自分の意志で引きこもるのと外出を制限されるのは違うようだ
とは言っても何かと用事はあるもので、片づけなければならないことはいくつも発生してくる
家の中でジッとしているなんて長くは続かないのだ
腹部の痛みも和らいできて復調の兆しぃ～
今日は夫・実家のリビングの夏用ラグを片づけ、ホットカーペットを敷き、こたつテーブルに薄い布団をかけて秋仕様に変更
そして、先月末転院した義父の病院へ面会に
今度の病院はいわゆる療養型病院
家から近い老人ホームへ入所するか、遠くの療養型病院へ転院するか義母と夫は悩んで療養型病院と決めた
病院の担当医やケースワーカーは療養型病院を勧めたが、遠いことで躊躇していた
義父と義母にとって一番いい方法を探してなかなか結論が出ない
遠いというその療養型病院を夫と私とでドライブついでに見学に行ってみた
病院は新しくはないけれどとても清潔感があり、周辺の環境もいいところだった
何よりも、患者一人に対する看護師の人数が入院中の急性期病院と同じで、入院患者は動けない人ばかりなのに働く人が大勢いて安心感があった
おかしな表現だが活気があると思った
いろいろ悩んだ結果、遠いけれども義母が安心できる療養型病院へ転院と決まった
8日ぶりに会う義父は顔色が少し良くなっているようだった。乾燥してガサガサだった肌は入浴したことで少し乾燥が治まったようだ。食事はムラがあり食べるときと食べないときがあるとのこと。
現在43kg
そろそろ帰りますねという言葉に
「おれも来週あたり帰るよ。ここにいても仕方ないから」
ですって
自立歩行と排泄管理ができれば帰れるのだが・・・
映画『君の名は』がハリウッドで実写化されるとか
どんな映画になるのかな、今から楽しみ
昨年の夏は『君の名は』大ブームで、何度も映画館に足を運んで観た人がたくさんいたとか
度々観に行くほどの面白さって何だろうか、と不思議で是非観たいと思いながらとうとう年を越してしまった
今年になっても上映館はいくつもあったのに結局観ないで終わってしまった
ネットのコメントで
「つまりイルマーレってことでしょ」
と、あったのでやっと“面白さ”の一端が分かったような気がした
『イルマーレ』
サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブス共演のラブストーリー
時空を超えた二人の恋、二人は時を超えて出会うことができるのでしょうか
自分では覚えていないが、DVDが我が家にあるのでどうやらDVDを買って観るほど気に入った映画だったらしい
ということで、『君の名は』の面白さに少しだけ踏み込めたかな
『君の名は』のDVDが発売になりレンタルも開始されたので、やっと観ることができる～
もしや、Amazon prime Videoでも観ることできるのでは、と検索すると有料で観ることができた
４８時間のレンタル期間中２回観て、楽しめたわ
“５回観ましたー”とテレビで誰かが言っていたのが分かる気がする
アニメ映画を実写化するとイメージが違ってガッカリと聞くが、どんな映画になるのか楽しみに待とう
