黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

そこは宅地ではなかった

2020年09月16日 | 日記
車でいつも通る道
建物がなくなるとそこに何が建っていたのか分からない
そんなことをいつも繰り返している

のどかな畑の中にきれいに整地された土地ができた
そこに以前は建物はなかったことは分かっている
多分ただの草地だったのではないかしら
また建売住宅でもできるのかな?
と思っていた

今日通ったらビニールハウスがいくつか並んで立っていた
あらぁ、建売住宅ではなかったんだわ

大抵の場合、農地は売られそのあとには住宅が建つと決まっている
が、今回は違っていた
なんかホッとした
よそ事とはいえ農業に使われるのならうれしい

美味しいもの作ってください