黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

キャンプで思ったこと

2019年10月06日 | 外出
キャンプに行ってきました
暑くなく、寒くなく、素晴らしいキャンプ日和でした

初めてのキャンプを経験した孫たちもとても喜んで楽しんでくれました
虫嫌いの孫1ですが虫も少なめでよかった

夫のキャンプ好きは次男に受け継がれ、長男はインドア派
長男家の孫1も立派なインドア派、孫2は外遊びが好き
長男は、孫たちの姿をまるで自分たち兄弟を見ているようだと言います

そんな孫たちを外に連れ出そうとキャンプを企画してみました
テントの中でゲームをする様子は「アチャー」でしたが、そこはまだ子供
外遊びも楽しんでやってくれました(主に大人のお手伝い)
この企画は成功だったと思います
「また行きたい」という言葉を聞きましたから

しかし、じじばばは大変でした
体力的にキツイ
夫は帰るなり「ちょっと休む」と言って自室で眠りこけてました

孫はキャンプの流れで我が家へ来てましたから私は相手をしなければならない
相手をしながらキャンプ用品の片付けを済ますことができてよかった



キャンプに行くことが決まった後のこと
私はちょっと不安になったことがあります
私は夜中にトイレに起きます
50代まではなかったことです

深夜にトイレに起きるのはつらいし、何より寝静まった真夜中に外を歩いてトイレまで行くのは不安だと思ったのです
夫に、
「トイレに行くときは起こすから一緒に行って」
と頼んでおきました

そして夜9時過ぎにトイレを済ませて寝ました
夜中に何度か目が覚めましたが、トイレに行きたいとは思わずウトウトしながらまた眠りにつく

朝5時、あたりが少し(人の顔がわかる程度に)明るくなってきたので、一人でトイレに行ってきました

深夜にトイレに起きなくちゃならない年齢の人はキャンプはもうやめたほうがいいのだと思いました


朝 6時前 もう寝ていられないので起きだして焚火を