垂水神社のつれづれ

森と滝とお社でのできごと

秋の気配

2024年09月25日 | 日記
ようやく朝晩の風が涼しくなりました。
境内にはカサのついたどんぐりが落ちていました。
少しずつ秋に変わっていく様子を感じています。




不動社線香立

2024年09月23日 | 日記
不動社の御前にある線香立は大きな石でしっかりと作られています。
南面に昭和三十年十一月建立と刻まれています。
1955年、今から約70年程前に、信者の方々が寄進されました。
毎月8日にはお線香の煙が早朝から上がります。






阪急豊津駅のスタンプ

2024年09月22日 | 日記

阪急電鉄の各駅には地元にちなんだスタンプがおいてあります。

豊津駅は垂水神社の絵柄です。
狛犬さんも鎮守の森も描かれていて、雰囲気がよく出ています。
 




朝焼け

2024年09月21日 | 日記
午前5時半、朝焼けがとてもきれいでした。
日頃こんな朝の空を見ることはなかなかありません。
昔から夕焼けのあとは晴れ、朝焼けのあとは雨といいます。
確かに少しずつ天気が悪くなっています。
北陸地方には特別警報が出ているところもあるようです。
どうか大きな災害になりませんよう、曇り空に祈っています。




火鉢と蚊取り線香

2024年09月20日 | 日記

昭和の頃、秋祭にお神楽のお世話を下さる総代さんたちは、拝殿内が寒くて、火鉢を置くこともありました。

それが、だんだんと火鉢が要らなくなり、いつの間にか暑いくらいになり、令和の今では蚊が多いため蚊取り線香を置いています。

皮膚感覚で温暖化を実感します。

日本文化の根幹を形成してきた四季が、どんどんと変わっていきます。

暑さ寒さも彼岸まで、との言い習わしが、いつまでも実感として使われてほしいものです。

↓ 秋祭りのお神楽の様子~右手前に座っているのが総代さんです