パソコンも何とか復旧してライブレポを2日分。
今日はすでに肩と目にきてます(>_<)
気を取り直して、「気持ちE.YAZAWAな夜」。
デビューから36年間続けてきた全国ツアーを今年初めて休止した矢沢永吉ですが、「たる」では聴けます。
AKAGI氏の歌う矢沢ナイトは今回で5回目。
今回は「きんた先生」、「小阪氏」、「飯田氏」がサポートメンバーに。
いつも以上に分厚いサウンドで永ちゃんを聴かせてくれます。
履き古して膝の抜けたジーンズに、お洒落なシャツをラフに着こなしたAKAGI氏は音楽だけでなくファッションセンスもいいですね。
いつも「E.YAZAWA」の大きなタオルを持参してステージを飾るのですが、「いつも“たる”の看板を隠して悪いから・・・」と気遣いもしてくださる優しい方です。
でも店内の看板なんで、気にしなくていいですよ。
また次回はタオルなりポスターなり持ってきて、一夜限りの矢沢ナイトを演出してください。
オーディエンスには毎回欠かさず来てくれるAKAGI氏の弟さんも。
そして大町バンドの皆さんも見えてます(^^)/
源さんはこのライブを録音しようと機材持ち込みで。
沢山の方たちに来ていただいてライブはスタート。
ライブではいつも苦手と言っている“喋り”ですが、まじめな好感の持てるMCです。
ライブが始まっても止ることのないオーダーは私にとっては嬉しい悲鳴。
厨房は大忙しで写真を撮る暇もありませんでした。
曲名もよく覚えてない・・・( AKAGIさん、ゴメン^^; )
でもその歌とサウンドはちゃんと厨房で聴いてましたよ。
重厚でいつになくノリノリのサウンド、大音量にも負けないボーカル。
一部の終わりには「永ちゃん風オリジナル」も♪
弦を張り替えたばかりのGibson J-45もジャリジャリのいい音で鳴っていて、バンドとの相性がとても良いギターです。
リハでは声が出ないとしきりに言っていて、ベストコンディションではなかったのかもしれません。
それでも本番ではバンドの音に埋もれることなく飛び切りの永ちゃんを聴かせてくれました。
100回を超える日本武道館公演という偉業を達成している永ちゃんですが、AKAGI氏にも「気持ちE.YAZAWAな夜」を100回目指して頑張ってもらいたいですね^^;
昨日はありがとうございました!
(^^)/