セッティングを終えたステージです。
Gibsonが生んだ銘器のひとつ、「Gibson ES-335」。
ラリーカールトン、リーリトナーなど多くのギタリストに愛用されてきたギターですね。
きんた先生が長年愛用してきたそのES-335が中央に。
「たる」の狭いステージにこれだけの楽器と機材は、否が応でもそのサウンドに期待感が高まります。
楽器だけではありません。
音はプレイヤーによるところが大きいのです。
きんた先生のサポートとして県北を代表するミュージシャンが揃いました。
「きんたバンド」の紹介です。
Bassは「ブンブン丸 チョッパー フェルナンデス小阪氏」。
きんた先生とのコンビは「たる」でもおなじみ。
音数の多さとそのテク、リズム感はピカ一、フレットレス使いでもあります。
Pianoには「マイケル ジェントルマン高橋氏」。
きんた先生がジャズを演るときには欠かせない存在。
「たる」ではその演奏はめったに聴けませんが、バツグンのテクニックを聴かせてくれる紳士な方です。
そしてDrumsに「オールマイティ ガッド飯田氏」。
繊細なジャズのブラシからギンギンロックまで「たる」でもおなじみになってきました。
きんた先生の真後ろからあおる、あおる。
シンバルと間違えてきんた先生の頭を叩くんじゃないかと心配でした^^;
そしてバンマス、「メタボ カールトン きんた先生」です。
見た目からは想像出来ない^^; 繊細な感性も持ち合わせ、ES-335とバンドメンバーを操ってのライブは、一年間の総決算の意味で(^^)v
きんた先生のブログ「planinng K」もご覧ください。
ギターだけでなく、ピアノも弾いちゃうのです。
今回1曲だけ披露してくれましたが、これがまた恐ろしく上手い(^^)v
オーディエンスには音楽好き、きんた先生の門下生、音楽仲間と沢山の方たちが集まりました。
ライブは音楽仲間とのセッションを盛り込んだ形で進められました。
ピアノの「ラーメン女王 ソバージュちかちゃん」。
彼女の作るラーメンも旨いがピアノも上手い!
細い身体からは想像のつかないド迫力の演奏でした(^^)v
そしてギターにストラト使いの「ベック ワウワウ 奥村しんちゃん」。
きんた先生の甘く太いハムバッカーのES-335と、しんちゃんのキレの良いシャープなシングルコイルの対比が面白い。
若くてイケメンのしんちゃんにきんた先生もちょっと嫉妬^^;
そして唯一のボーカリスト「ボッサ 編集長 くみこちゃん」。
ここで初めてライブ出演した頃から比べるとしっかり声もでてます。
アンニュイなボーカルがいいですね(^^)v
きんた先生を筆頭にみなさん、素晴しいテクとサウンドでオーディエンスを魅了、ジャジィでポップなミュージックナイトでした(^^)v
「きんたバンド」のみなさん、そしてゲストの皆様、聴きにきてくださった皆様、先日はありがとうございました。
そしてきんた先生、総決算ライブお疲れ様でした!
これからも県北ミュージックシーンの牽引役として、ますます期待しています。
(^^)/