Gaku君が「たるデビュー」。
金やんギター教室に通いながら、ギターを猛練習中のGaku君。
ギターは習いはじめてまだ半年ほどで、「ライブ」がこなせるか少し心配もしましたが、サーズデイの国米君がきっちりサポートしての新ユニット「Gaku & 国米」ライブです。
この日は平日にもかかわらず多くのお客さんの中で、日頃の練習の成果を披露しました(^^)v
サーズデイのメンバーが見守る中、ライブはスタート。
「ゆず」や「平川地一丁目」などを聴かせてくれました。
ほんの数ヶ月前までは、簡単なストロークもまだギクシャクした弾き方だった彼ですが、すごく上達してます。
これに国米君のギター、ハーモニカが入ってちゃんと今時のアコギ・ユニットですね。
少し前にバトン・ライブで歌っているのを聴いてるお客さんは、その彼の上達ぶりにびっくりしたんじゃないでしょうか。
特に、いくら弾いてもとんと上達しないオヤジたちは（苦笑）
（ これ私のことでもあります ^^; ）
ライブの後半は、懐かしいフォーク・ソングを連発。
「旅の宿」、「夏休み」、「22才の別れ」等。
二人ともフォーク世代よりもずっと若いのによく知ってるなぁと感心。
「いちご白書」では師匠の金やんが特別出演。
エレキ・ギターで、あのフレーズを見事に弾いてGaku君を引き立ててました(^^)
最後は私も飛び入りで「22才の別れ」を弾いて、オヤジたちの見守る中、無事ライブは終了。
フォーク・ソングの名曲は確実に次の世代にも引き継がれています(^^)
「Gaku & 国米」のお二人のように、どんどん昔の歌も歌って欲しいですね。
(^^)/
