お礼のご連絡をいただきました

何度か鑑定においでいただいていたお客さんから、お礼の連絡をいただきました。
事情があって、お引越しをされることになったので、しばらくおいでいただけなくなることと、鑑定でいい結果になったことへのお礼のご連絡でした。
辛いこともありましたが、今はいい方向へ進んでいるとのことでした。
わざわざご連絡をいただき、とても嬉しく思いました。

何度かおいでいただいているお客さんは、みなさん流れが変わってきています。
流れだけでなく、意識も変化しているので、初めにおいでになったころと比べると、表情が変わってきています。
どうしていいかわからなかった状態から、今は進むべき方向が見えてきたことで、目標が明確になってきたことも理由の一つのようです。
いい流れを引き寄せるお手伝いができたと思う時、この仕事をしていてよかったと思います。
今後も自分らしさを見つけるお手伝いをさせていただけたらと思います。

少しずつ流れが変わってきています

数ヶ月前まで、昔のことを思い出すことが多かったです。
その時期は、おいでになったほとんどがリピーターのお客さんじゃないか？というくらいに、たくさんのリピーターのお客さんにおいでいただいた日も多くありました。
そんな流れの中で、今までの流れが一旦落ち着いて、新たな流れになりそうな感じがしていました。
先月くらいから、昔の出来事が戻ってくる流れも落ち着き、昔のことを思い出すことも減りました。
すると、新規のお客さんとリピーターのお客さんと両方のお客さんにおいでいただくようになってきました。
また、手相の鑑定依頼のお客さんも増えて、冷たい手だったお客さんが、鑑定が終わる頃には、私より手が熱くなることも多くなってきました。
流れが変わり、今まで以上に、気が伝わっていると感じるお客さんが増えてきたようです。

また、今出演しているお店の前に出演していたブースが閉店になるという話を耳にしました。
そこでもたくさんのご縁があり、鑑定場所が移動になる時には、寂しい思いをしました。
けれど、移動になった今の場所でも、ご縁を感じるお客さんとの出会いもたくさんありました。
その時には自分の意思とは違う流れになっていると感じても、結果として、いい流れにつながることも多々あります。
自分がどのような流れに乗っていくのか、少し離れたところで客観的に見ることも必要ですね。

「愛する所には駑馬（どば）を相するを教う」

”意味”　一般的なものの方が、応用も広く実利も多い

”解釈”　昔、伯楽という馬の目利きの名人が、虫の好かない人には一日に千里を行くという駿馬を見立てる法を教え、気に入った人には並の馬を見立てる法を教えたという。
千里の馬は、時々しかみつからないので、これによる利益はさほどなく、並の馬は、毎日のように売り買いされるので利益も多いからである。

人は、それぞれ、夢や憧れを持っています。
金運を気にするお客さんもいらっしゃいますが、大金を手にしようとしても、仕事がきつくて長続きしなかったり、リスクが大きければ、なかなか大金は手にできません。
しかし、少額のようでも、コツコツと貯めることで、大金になっていることもあります。
お客さんへのアドバイスも、いい事ばかり話しても、実践出来なければ意味がありません。
自分でも出来るというイメージの持てるアドバイスをしていきたいと思っています。
あせらずに、確実に、継続することが、最終的には良い結果を手にすることができるという教えですね。