一日の始まり

07/12/18　今朝は４時半ごろに目が覚め、いつものようにエアコンとストーブをつけ、コーヒーをいれて飲む。

　窓の外は、高速道路を照らす外灯の明かりと、走る車のライトが見える。

　空には、今朝は星がひとつ見えている。

　昨日仕事から帰ってくると、次男は夕食を食べ終わり自分の部屋へ戻っていた。

　私も食事を済ませ、お風呂に入って部屋へ戻っていると、次男がやってきて、「明日はハローワークに行って来る」と言っていた。

　「仕事があれば直ぐにでも面接をしたい」と次男は言っていたが、そう直ぐに仕事が見つかれば良いのだが、こちらではまだ就職率が悪いし、病気のこともあるので思うような仕事はないと思う。

　「前に務めていた会社をやめなければ良かった」と悔やんだ事も言っていたが、いまさらしょうがない・・・・。

　先生には「仕事は限られてくる」と言われたのだが、次男を見ていると頭を使う仕事は難しいように見える。

　親とすれば本音は早く就職をしてもらいたいと思うが、そんな事を要求するのは無理？な事だとも思う。

　複雑な気持ちだ・・・。

　次男は、だいぶあせっているようだが、先生も、看護師長さんも言っていたがあせらないでゆっくりと探したほうが良いとも思う・・・。