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Steady does it.

written by taropoo

クリスマス

2006-12-26 02:58:01 | くだらない話

今年は不思議なクリスマスでした。
不思議というかなんというか。
予定通りには事が進まないもんだなと実感して。
それがまた、楽しいんですけどね。

24日
予定があるといってバイトはしっかり休んだくせに、結局我が家で一人のんびり過ごしたという。
これなら別に、バイト行けたじゃん。
シフトを組んでいる山本隊長に、一生のお願いをして休ませてもらったのに。
まぁでも、その時間を卒論に充てることができたのでよしとしよう。
あ、有馬記念はTVで観ました。
がんばれば中山まで観に行けたんだから行けば良かったかな。ちょっと後悔。
行ったら行ったで、人の多さに参ってたかもしれない。でもやっぱりちょっと後悔。
スポーツ観戦は生に限ります。
それから、夜TVをつけたらM-1グランプリやってたので、観ました。
俺、実はお笑い好きだから。

25日
前日、ものっ凄い寝不足で睡眠欲が蓄積していたので
半日近く寝てしまいました。起きたのは14時ちょっと前。
起きたあとは、卒論を進めて、友達とご飯を食べて。
夜はたまたま公務員予備校のスタッフさんから電話がきて、そのまま2時間くらい話しちゃいました。
もっと卒論やんなきゃって、一日中考えてた日でした。短い一日だったけど。
いや、でも、実際やらないと本当にマズイ。



そういえば
最近、お酒飲んでないな・・・飲みたい・・・


アンチ・ウイルス

2006-12-23 20:35:44 | くだらない話

昨日は、18~24時のバイトでした。
ノロウイルスが流行っているこの時期、飲食店で食べるのは気をつけてください。
あまり大きな声では言えませんけど、ウイルスを身にまとったまま調理をしている人も、中にはいます。自分も病み上がりでした。
ただでさえ人手不足な年末。
ちょっと体調が悪くても、シフトを組んで働かせてしまう、それが現場の社員です。

みんなが賢い生活をすれば、被害は最小限です。

自分も昨日は何回手を洗ったかわかりませんが、どこでウイルスが付着してどこで感染するかわかりません。
感染しても発症に至らないケースもあるというから、自分は元気なつもりでもいつの間にか人にうつしているかもしれませんしね、気をつけたいと思います。



心身共に、元気に2006年を締めくくれますように・・・


ノロウイルス?

2006-12-21 19:59:25 | くだらない話

はいどうも~ノロウイルスで~す

そんな芸人さんがいてもおかしくない今日この頃

みなさんはいかがお過ごしですか?

僕はおとといの夕方から激しい腹痛に襲われ

おとといの夜~昨日の昼までひたすらベッドで横になってました

というか起き上がって歩くことすらはばかられるほど痛かったのです

熱はなし、咳も鼻水もなし、吐き気と頭痛はちょっとあり、ちょい便秘気味、それと軽い動悸

自分の体内で何が起こっているのか、わけわかりませんでした

しばらく一人で苦しみながら

あ、俺は孤独なんだな、と

一人ぼっちし放題なんだと

はたと気づきました

そんな中でも友達が助けに来てくれて

お粥やらポカリやらを調達してきてくれて

そのおかげもあってか

今日はほぼ治って元気に活動してます



ところで

こういうときって、積極的に病院に行って大丈夫なんでしょうか?

こういうときっていうのは、ちょうどノロウイルスみたいな感染する病気が流行しているとき、です

僕はどうも病院に行くことを遠慮してしまいます

でも本当にノロウイルスかもしれない

それよりもっと違う病気かもしれない

ただの風邪かもしれない

みんなはどうしてるんでしょう?

僕はどうしても3番目の可能性に願いを込めて

自宅療養という選択をしてしまうんですね

良くないとはわかっているつもりなんですけど

たぶん、なんだかんだでおっくうがっているんだと思います

こういう性格がたたって

何か大切なものを失いそうです




味覚障害?

2006-12-20 23:59:59 | くだらない話

う~日本寒い~。
ハワイはあったかかったなぁ(笑)
寒い季節、僕はいつも腰痛になってしまうんです。
高校野球のせいですたぶん。


ハワイから帰ってきて数日、なんだかご飯がおいしくない。
というか、いまいち味がしない。
自作の納豆炒飯を食べても
学食のハヤシライスを食べても
なんだか味が薄いしおいしく感じない。

原因は不明です。
流れ的にはハワイがきっかけで、なんだけど、そうとも言いきれないしね。


生理的要因(食生活の乱れとか、薬の副作用とか)からくる味覚障害は、通常は亜鉛不足からくるそうです。
亜鉛なんて普段は意識して摂取してないからな~

亜鉛は、カキに豊富に含まれています。
カキを食べると、ノロウイルスにかかってしまいます。

こんなときは、、、ということで、サプリメントを買ってみました。
サプリメントなんてほとんど買ったことなかったけど、今回は頼ってみようと思います。
食べ物がおいしくないと、つまんないもんね。




12/11~15の話&まとめ

2006-12-19 23:59:59 | くだらない話

◇原付レンタル(11日)
マラソンの翌日、友達と2人で原付を借りて走りました。
右車線とか、赤信号でも右折OKとか、日本にない交通ルールがちょっと怖かったけど、乗ってみると結構楽しかったです。+10ドル払えば翌朝まで借りれたけど、それをせず返してしまったのが今思うとちょっと残念。。。
次はレンタカーやなっ。


◇おみやげ探し(11日)
原付を返したあと、ホノルルでショッピングしました。
主にブランド店に行きました。
頼まれていた品物を、無事ゲットしました。
グアム旅行のときに迷っていたバーバリーの時計、買うのをやめました。
今使ってるアニエスベー、まだまだ大事に使います。
社会人になったら、また欲しくなるときがくるのかもしれません。
そうなったら、またそのとき考えればいいさ。

しかしブランド店が多いですね、ハワイは。
店内にいるお客さんは、そのほとんどが日本人です。
ちなみに皆びっこひいてました。
もちろん、自分も。

ちなみにこの日の一番は、路上ライブをしていた日本人の女の子の歌声と、そのCDでした。端っこで聞いてただけだけど、楽しかったです。


◇スカイダイビング(12日)
やっちゃいました。スカイダイビング。
高いところはちょっと苦手、絶叫系は大の苦手の僕にとっては、史上最大の恐怖体験かもしれません。マラソンより遥かにどきどきしました。
びっしり英語で書かれているうえに紙の両脇には日本語で「危険」というスタンプが押してある死亡同意書(?)・・・何枚にもわたるその同意書を、よく読まないまま、記入例に従ってがんがんサインし、手荷物を預け、トイレを必要以上に済ませ、インストラクターのCECE先生に挨拶、いろいろ装着してもらって&飛ぶときの格好を教わっていざ出陣・・・
セスナで上空4000メートルくらいのところまで行き、そこから地上に向かっていよいよダイブか・・・緊張はMAXですよ・・・
4組でセスナに乗り、僕は幸か不幸か4番目だったので、3組がセスナからぴゅーと飛び降りるさまをばっちり見ました・・・お、お、落ちてる・・・

自分の番は、予想よりもすぐにやってきました。



「飛び降り自殺は、地面に当たって死ぬのではなく、その前に失神して死ぬんだ」という話をたまに聞きます。
それが本当だとしたら、僕はすでに死んでいることになりますね。
パラシュートが開くまでに、たぶん20~30秒くらいあったかと思いますが、その間は、「地面に向かって落下している」というよりも「下からものすごい風を受けている」という感じでした。
そもそも高度がありすぎて、地面がどんどん近くなるという感覚は、ほとんどまったくありませんでした。もっとも、途中に雲があって最初は地上は見えませんでしたけど。
雲の中を出ようとしたところでパラシュートが開き、それにやや遅れて僕の視界も広がってきました。
あれがダイヤモンドヘッド・・・あれがシーライフ・パーク・・・あれがパール・ハーバー・・・CECE先生はいろいろ教えてくれました。
上空から見たオアフ島は青々としていて、やはり自然に囲まれているんだなと感じました。
そんな感動もつかの間、パラシュートの綱を動かして回転やらツイストやらを楽しむCECE先生・・・乗り物酔いの絶頂な感じで、ぐったりしちゃってリアルに吐きそうでした(苦笑)
「吐きそぉ~」っていうジェスチャーをしたら、「ノ~ノ~!ダメ~!」って言われたけどね・・・そりゃそうだ・・・でもあれ、本当に吐いちゃう人も中にはいるんじゃないでしょうかね~。

無事地上に着地して、証明書をもらって、セスナの4組で写真を撮って、少し休んで(そうしてる間にもCECE先生は次の人とまた出発してた汗)、バスに揺られてホステルへと帰ってきましたとさ。
なんだか、すごい体験しちゃいました。
途中は本当に気持ち悪かったけど、また行きたいです。


◇ウクレレレッスン
無料でレッスンを受けられるということだったので、1回は行きたいねって話してたんですけど、1回行ってみたらかなり楽しくて結局3回も行っちゃいました。
登場したコードは少しだけだけど、弾けるとやっぱり嬉しいね。
最初に教えてくれた先生は女の人ですっごく可愛かった。
2、3回目で教えてくれた先生のロナウドに似てて面白かった。
あまりにウクレレが楽しくて、お店に行って買っちゃったので、これからも練習しよーっと。


◇モアナルア・ガーデンズ(13日)
ここには、「この~木なんの木気になる木~」の歌とCMでおなじみの、あの「気になる木」があります。
ちょっと遠かったんですけど、生で見て、合唱してきちゃいました☆
幹の横に立って、木全体が写るように写真を撮ると幹の横にいるのが誰だかわからない、それくらい大きくて立派な木でした。
その木の下で、この日買ったウクレレをみんなで弾きました。
なんて素敵で平和な過ごしかた☆


◇帰国(14~15日)
空港までのシャトルバスの予約も無事取れ(英語での電話予約がんばった!)、無事飛行機に乗り、寝たり起きたり、起きたり寝たりを繰り返しながら9時間かけて日本に帰ってきました。

メールが85件きていました。(ただしその90%はメルマガ系)
レッドソックス松坂が誕生していました。
ノロウイルスが流行していました。


◇まとめ
10日間という旅行、身分が卒業前の大学生、メンバーが大学の男女混合、泊まったのが格安のユースホステル、こんな状況で旅行に行ける機会はもう2度とありません。
まず、長い旅行っていうのがきつい気がします。それは僕の内定先の職員も言っていたことです。

何回か言ったけど、軽いノリでマラソンに行くことを決めて、ノリが軽かったせいで申し込みが遅くなって、結果的にマラソン前後は飛行機が埋まってしまい、んでせっかく10日間もハワイにいるんだからいろんなとこ行こういろんなことしようと計画して、で、こんな感じの旅行になりました。

でも良い旅になったなぁって思います。
行ったメンツもおもしろくて。
行った場所もやったことも、交わした話もおもしろくて。
いろんな初体験があって。
いろんな感動があって。
出会いと別れがあって。

結局いつもハッピーエンドかよ!
とか言われたって、僕は気にしません、楽しかった、行って良かったです。
誘ってくれたみはる&はるな、誘いをOKしてくれた山田君、現地で出会ったおぐちゃんと山下さん、楽しい旅をありがとう!!



12/5~10の話

2006-12-19 23:59:58 | くだらない話

マラソン以外の話です。
一応、時系列的に。



◇ワイキキビーチ(5日)
到着早々、水着を買って、ビーチバレーしました。
いきなりはしゃいだ感じだったけど楽しかった~


◇ダイヤモンドヘッド(6日)
マラソンの話でも登場した、ダイヤモンドヘッド。
バスがなかなか来ず、苦労しましたけども。
結局怪しいタクシーに乗っちゃいましたけども。
小1時間ほどのハイキングでした。
途中すれ違う人と「アロハ~」と挨拶を交わすのがやたら楽しかった。
てっぺんから見下ろすワイキキビーチやホノルルの町並みは絶景でした~


◇ハワイ島ツアー(7日)
1日かけて&3万円かけて、ハワイ島ツアーに行きました。
(ちなみにホノルルがあるのはハワイ島ではなくオアフ島)
旅行先からさらに飛行機に乗って別の島に行くっていうのが、初体験でした。
ハワイ島ではいろいろ行きましたね~黒砂海岸に始まり、コナ・コーヒーのお店、カメハメハ大王像、キラウェア火山とその周辺の溶岩層、マカダミアチョコレートの工場、などなど。
特にキラウェア火山は凄かった。360°大自然。
水平線なんかも凄かった。
日本じゃ絶対みられません。
ひたすら感動してました。
大した表現ができずごめんなさい。
ハワイ島は、しょっちゅう雨が降っているらしいのですが、僕らが行った日は運良く快晴でした。
また行きたい、そのときは1泊してサンセットや星空なんかも見てみたいなぁ。


◇ホステルでの交流(7日)
ハワイ島ツアーに行った日の夜、スーパーで夜食を調達してホステルのテラスで食べようとしていたら、他の宿泊者が集まってきて飲み会みたいな感じになりました。
そこで改めて、英会話力の無さを痛感・・・
相手が何を喋っているかいまいちわからないし、たまに聞き取れても返す言葉がなかなか出てこない。
その場には居たけど、いまいち交流ができないまま、終わってしまいました。
でもね、開き直るわけじゃないけど、はじめからできる人なんて居ないですよね。
今までほとんど英語に触れずに生活してきた人が、いきなり喋れるわけがない。
苦い経験でしたけど、まぁこういう経験を重ねていくことが大切なんじゃないでしょうか・・・


◇ドール・プランテーション~ビーチめぐり(8日)
ドールとは、パイナップルとかバナナとかでおなじみの“Dole”。
ここに、全長3キロの巨大迷路がありまして、メンバーが6人いたので、3対3に分かれて競争することに。
僕のチームは、地図が読めない女の子2人+地図は一応読めるけどマイペースが信条の男1人という組み合わせ。
相手チームは、やんちゃな小学生(のような女子大生)+負けず嫌いの行動派+頭の切れる行動派という組み合わせ。
結果は惨敗・・・予想通りでしたね。
昼食がてらパイナップルをたっぷり食べたあと、ワイメア・ベイ・ビーチへ。
ここで崖から海へのダイブ(5mくらい?)をやろうとしてたんだけど、波がかなり高くて断念。
そのあとサンセット時の景色が最高という噂のサンセット・ビーチへ。
しかし着いた時間が早すぎてあと2時間くらい待たないとサンセットしないよって感じだったので断念。
2つのビーチとも切ない感じになってしまいました。
別に僕は悪い気はしなかったけどね。
とりあえず、この日から合流した山下さんがナイスガイでした。


◇ホステルでBBQ(10日)
マラソンの日の午後です。
BBQといっても、ホステルの人がパンとハンバーグを焼いてくれて、それをハンバーガーにして食べるって感じでした。
ここでもまた、英語でのコミュニケーションにトライ・・・
マラソンの話や、出身の話や、ハワイの話や。
しかしここで新たな課題。
相手の出身を聞いたら、アイルランドだったんですけど、そこから話を広げることができなくて、へこみました。
世界地理の勉強が足りないんですね~
勉強することが、たくさん。





次は後半の話&まとめ・・・

ホノルルマラソンッッ

2006-12-19 23:59:57 | くだらない話

まず、肝心のマラソンの話です。

現地で事前にゼッケンをもらったり、そこでスポーツ用品とかマラソングッズとかのいろんなブースをまわったり、アミノバリューを試飲したり、そんなことをしているうちに自然とモチベーションも高まってきました。

もともと膝が万全ではなかったことと、ハワイのまちを歩き回っていたこととで、足自体には不安がつきまとっていたけど、もうとにかくやるしかないって感じで。

前日は3時間くらいしか寝れなかったけど、気合十分、いざスタートラインへ・・・

夜明け前の朝5時、盛大な花火とともにスタート。
前半は良いペースで走れました。
沿道の声援も気持ちよかったです。
最初の難関、ダイヤモンドヘッド(=山)も無事クリアできました。

ちょうど半分のところでちょうど2時間だったので
このペースを維持できれば4時間いける!とかと思ったんですけど
直後、急にヒザ爆弾が活動し始めました。
それをかばって走っていたら
ヒザ以外の部分にも痛みが転移しました。
ストレッチしてたら、友達に抜かされました。
日が昇ってきて、気温も上がってきました。
沿道に手を振る余裕もなくなりました。
走る楽しさより、辛さのほうが強くなりました。

そんな感じで、後半はとにかく足の痛みとの闘い。
気力で走ろうにも、途中でピキッと痛みが押し寄せてきて・・・走ったり歩いたりの繰り返しでした。
まだまだ見えない遠くのゴールを目指すのではなく、目標となるランナーを見つけてはその人についていくというやりかたで、精一杯頑張ったつもりです。
僕の場合は、ちょうど視界に阪神の縦縞ユニホームを着た人がちらついていたので、結構長いあいだその人についていきましたかね。

とめどない汗を拭いながら、てゆーかマラソンは冬のスポーツだろって何度もツッコんだ。
ふと冷静になってみると、我を忘れてゴールを目指す人間がたくさんいる状況・・・みんななんで走ってるんだろって本気で考えた。
最後の難関、ダイヤモンドヘッドを越えているところで、たまたま隣を歩いてた同い年くらいの女性が、泣いてた。
僕もちょうど、泣きそうになってたとこだったから、「あ、俺だけじゃないんだ」って思いましたこの時は。
「ゴールに近づくには、とにかく前に進むしかない」、非常に単純な論理。
その中で立ちはだかる困難、それを乗り越えることがこんなに大変なことなのか。
近道なんて無い。
逃げ道なんて無い。
それが現実。
涙と引き換えに、大事なことを教わったような気がします。
その意味では、マラソンやって良かったなと思います、記録云々じゃなく。


前半の21キロと後半の21キロとでは、同じ距離とは思えないほど後半きつかったです。
実際、前半2時間に対して後半3時間かかりましたからね。

ということで僕のタイムは

5時間9分8秒

でした。
かなり悔しいけど、目標の4時間にははるか及びませんでした;;

でも
ハワイの美しい景色や、沿道でのちっちゃな子とのハイタッチや、現地の人がくれたお菓子や飴や果物、などはすごく力になりました。本当に感謝です。
これらがなかったら、大げさな話、完走できてなかったかもしれません。
マラソンそのものはとにかく辛くて、もうやりたくないとか思ったけど、ホノルルマラソンにリピーターが多いというのもわかった気がします。



来年はどうしようかなぁ・・・記録的にはリベンジしたいけど・・・

仕事の都合と、今後のノリ次第で。



ホノルルへ行ってきました!

2006-12-18 23:59:59 | くだらない話

15日に帰ってきましたー。
なんだかんだで更新が遅くなってしまいました。


ハワイは常夏でした。
天気はおおむね良好でした。
メンバーはなにげにカオスでした。


グアムではヒルトンホテルに泊まったわけですが、今回はユースホステルに泊まりました。1泊3000円くらいの。1部屋に6~8人くらいが泊まる感じで、高級ホテルとは正反対の宿泊施設ではありますね。
ホステルならではの交流みたいなのもあったし、僕は楽しかったです。
どっちにも良さがあるなと感じました。


それから、今回は英語を使う機会が多かったです。
現地のスーパーとか、泊まったホステルとか、バスの運転手とか。
おかげで、いい勉強になりました。
学校で習った文法がそれほど重要でないことも、身をもって実感したし。
文法云々より、相手の言っていることを理解すること、自分の言いたいことを理解してもらうことが大事だなと、そういうコミュニケーションの勉強をこれからもっとしていきたいと思いました。


あと、食事。
なるべく現地の料理(通称“ロコフード”)を食べるようにしました。
ロコモコ、マヒマヒのソテー、ビーフシチュー、ビーフステーキ。
それからハンバーガー、ホットドッグ、・・・ちょっと限界がきて「うな丼」食べちゃいましたけどね。笑
飲み物は、スプライトかフルーツパンチが多かった気がします。
全体通して、どの料理もおいしかったですよ。
結構お米がセットでついてきたから、10日間大丈夫だったのかもしれません。
逆にいうと、お米がなかったらやばかったかも。
日本から持ってきたインスタントの味噌汁は、結局1度も食べませんでした。


ハワイの人は、ちょっと道に迷っていると話しかけてくれるし、日本と比べたらかなりのんびりしてるし(スーパーのレジとか特に)、そんな陽気な雰囲気がとても良かったです。(ただ、イコール治安が良いというわけではなく、泥棒とか多いみたいだし、それに金持ち日本人を狙ってナンパしてくる現地女性はたくさんいました)

でもなんか、日本の自殺率の高さとか、交通事故の多さとか、妙に納得してしまいましたね~。



今回の10日間という長い旅行で、マラソン以外にもいろんなことやりました。
詳しくは、のちほど。


ホノルルへ行ってきます!

2006-12-05 17:44:31 | くだらない話


既に告知済みですが、いよいよ出発です。

12月10日に開催されるホノルルマラソン、日本人の参加者が多いらしく、僕が申し込もうとした段階ですでに10日前後の飛行機が満席状態でして、結果的に5日出国14日帰国という長い旅行になりました。

一見すると、10日のマラソンを頂点とした山のようなイメージですが、別にそんなことはありません。
10日間すべてを満喫するつもりで、いろんなことしてこようと思います。

ただ、何をするのか何処に行くのか、まだはっきりとは決まってません。
これから友達と話し合って、決めます。



それでは、行ってきまっす!
楽しい旅行になるといいな~。





不安が僕の力になる

2006-12-04 22:52:13 | くだらない話

はっきりいって、不安だらけです。


不安その①距離

高校で「40キロハイク」っていう行事があったので、40キロなら、一応3回経験しています。その3回の成績は、1200人中で、80位くらい→70位くらい→170位くらい、って感じだったと思います、たしか。結構はやいっしょ?笑
だから、今回のマラソンも普通にやれば完走はできるだろうっていう、変な自信があります。
ただ、あれから既に4年、運動量もはるかに落ちています。
当時の残像が、邪魔をしなければ良いんだけど・・・


不安その②天候

心配なのは、とにかく暑さ。
グアムでちょっとジョギングしてみたけど、うん、かなり暑かった。
走る前から、汗かいてたし。
日本とは勝手が違うので、これはとにかく不安です。
無理をしないということと、定期的に適度な水分補給、かな。


不安その③右ひざ

10月から、それなりにトレーニングをしてきたわけですが、右ひざに爆弾を抱えていることに、途中で気づきました。
だいたい10キロを超えたあたりから、右ひざの外側が痛くなるんです。
主な原因はおそらく、走り方が良くないこと & 高校のときに大きな怪我をしたこと。

し・か・も

今日のバイト中にドアに思いっきりぶつけてしまい、僕の右ひざは現在腫れています。泣

これは・・・結構やばいんでないか・・・?


不安その④卒論

なにしろ10日間もホノルルにいるので、卒論をやる時間がなくて焦ってます。
卒論不安だな・・・ここで書くようなことじゃなかったかもだけど・・・



考えれば考えるほど不安は募る・・・それだけ実感が湧いてきた証拠ですね。
なんかワクワクしてきました。


いよいよ明日出発・・・