
最初にMRIの分析結果ですが、「滑液包炎」だそうで
早い話、「右手を酷使しすぎ」とのことでした。
安静にして回復を待つしかないようです。。
なんか一ヶ月くらいかかるとか・・・右手首は箸すら使えない
可動範囲で、力仕事も無理なのですが、プロポはなんとか使えます。
てなわけで本日DF-03ホーネット(ダークネット)をひっさげて
ホビーボックスさん主催のタミヤチャレンジカップ
バギークラスに参加してきました。
ちなみにこのクラス、裾野を広げるためかなりアバウトなレギュレーションで
タミヤ車ベースでモーターが540、バッテリーが2400以下であれば
ほとんどのオフロードカーが参加OKです。
現行ラインナップ各車種はもちろん、再販バギー、
貴重なホットショットの改造車やゴブりんなども混走
車種バリエーションの豊富な楽しい走行会ですが
現行車種ユーザーにとって、タミヤグランプリを占う上で
ターマックでの戦闘力測定は重要なので、
Aメインの群れ(の一部)は結構シリアスに走っていたりします。
ど
どひゃ
どひゃどひゃ
結果から言いますとダークネットは何故かポールポジション獲得
(すごい板ジャン・汗)

・・・いい夢見させてもらいましたが、お約束どおり?決勝では
一騎打ちとなったi-wave氏の追撃をかわす事が出来ず
2位でレースを終えました。i-wave氏優勝おめでとう!筋肉氏撮影ありがとう!
ありがとう僕のダークネット!!さようなら
てなわけでレースについては以上終わり!!
(・ω・)わはは。
DF-03の旋回力は期待通りで、前後ボールデフで、インフィールドでは
フロントワンウェイ装着のDF-02と互角以上に渡り合えるのを確認。
(というか、ハイデンCタイヤを装着したDF-02,DF-03は大概のツーリングカーより
インフィールドが速いようです)
今回はハイグリップ路面(?)での走行ということで
ノーマル足の弱点がはっきりしました。
発端は変てこな転倒でした。
不幸にして限界を超えたDF-03は不思議な転び方をします。
コーナー入口でハイサイドを起こすのではなく、脱出時に転ぶのです。
こういう場合、経験上、原因は明らかにリヤサスのキャパシティ不足にあります。
ピットに戻ってロールを再現すると「やはり」といった感じでした。
製作時にも気になってはいたのですが・・・
niCのダークネットはシャーシ幅が異様に狭く
普通のDF-03だとシャーシが接地してロールが止まるような
角度以上のロールをも許容してしまうため、
問題が誇張して再現されてしまうので一目瞭然なのです。
ドッグボーンとアッパーアームの内側ピロボールのソケットは
想像以上に高い頻度で接触しているようで
ドッグボーンには帯状の接触痕がくっきりと残されていました。
表面に磨かれたような艶があることからも、
非常な圧力で押し付けられているのが伺えます。
ロールが突然止まり、同時にリヤタイヤにブレーキが掛かるのが容易に
想像できます。
こりゃ破綻をもたらすのに十分以上のきっかけです。
もちろんオフロード上では路面の起伏も大きくグリップも悪いため
更に深刻に悪影響を被っているはずで
スピードやパワーを上げた際、挙動がナーバスになるのと
タイトターンで動きが止まる原因としても十分納得できます。
バネやダンパーを締め上げたりする以前に
ノーマル足のもつこの欠陥(と言っていいと思います)を
まず解決すべきです。
リヤサスアッパーアーム取付部の変更は不可避ですが
セッティング計画の都合上、現状のロールセンターは維持したいので
ジオメトリーをつじつま合わせしなければなりません。
てなわけで、とにもかくにも明日からやってみるつもりです。
うまくいけばかなりのポテンシャルアップが期待できる
そんな手応えを感じます(・ω・)ノ
早い話、「右手を酷使しすぎ」とのことでした。
安静にして回復を待つしかないようです。。
なんか一ヶ月くらいかかるとか・・・右手首は箸すら使えない
可動範囲で、力仕事も無理なのですが、プロポはなんとか使えます。
てなわけで本日DF-03ホーネット(ダークネット)をひっさげて
ホビーボックスさん主催のタミヤチャレンジカップ
バギークラスに参加してきました。
ちなみにこのクラス、裾野を広げるためかなりアバウトなレギュレーションで
タミヤ車ベースでモーターが540、バッテリーが2400以下であれば
ほとんどのオフロードカーが参加OKです。
現行ラインナップ各車種はもちろん、再販バギー、
貴重なホットショットの改造車やゴブりんなども混走
車種バリエーションの豊富な楽しい走行会ですが
現行車種ユーザーにとって、タミヤグランプリを占う上で
ターマックでの戦闘力測定は重要なので、
Aメインの群れ(の一部)は結構シリアスに走っていたりします。
ど
どひゃ
どひゃどひゃ
結果から言いますとダークネットは何故かポールポジション獲得
(すごい板ジャン・汗)

・・・いい夢見させてもらいましたが、お約束どおり?決勝では
一騎打ちとなったi-wave氏の追撃をかわす事が出来ず
2位でレースを終えました。i-wave氏優勝おめでとう!筋肉氏撮影ありがとう!
ありがとう僕のダークネット!!
てなわけでレースについては以上終わり!!
(・ω・)わはは。
DF-03の旋回力は期待通りで、前後ボールデフで、インフィールドでは
フロントワンウェイ装着のDF-02と互角以上に渡り合えるのを確認。
(というか、ハイデンCタイヤを装着したDF-02,DF-03は大概のツーリングカーより
インフィールドが速いようです)
今回はハイグリップ路面(?)での走行ということで
ノーマル足の弱点がはっきりしました。
発端は変てこな転倒でした。
不幸にして限界を超えたDF-03は不思議な転び方をします。
コーナー入口でハイサイドを起こすのではなく、脱出時に転ぶのです。
こういう場合、経験上、原因は明らかにリヤサスのキャパシティ不足にあります。
ピットに戻ってロールを再現すると「やはり」といった感じでした。
製作時にも気になってはいたのですが・・・
niCのダークネットはシャーシ幅が異様に狭く
普通のDF-03だとシャーシが接地してロールが止まるような
角度以上のロールをも許容してしまうため、
問題が誇張して再現されてしまうので一目瞭然なのです。
ドッグボーンとアッパーアームの内側ピロボールのソケットは
想像以上に高い頻度で接触しているようで
ドッグボーンには帯状の接触痕がくっきりと残されていました。
表面に磨かれたような艶があることからも、
非常な圧力で押し付けられているのが伺えます。
ロールが突然止まり、同時にリヤタイヤにブレーキが掛かるのが容易に
想像できます。
こりゃ破綻をもたらすのに十分以上のきっかけです。
もちろんオフロード上では路面の起伏も大きくグリップも悪いため
更に深刻に悪影響を被っているはずで
スピードやパワーを上げた際、挙動がナーバスになるのと
タイトターンで動きが止まる原因としても十分納得できます。
バネやダンパーを締め上げたりする以前に
ノーマル足のもつこの欠陥(と言っていいと思います)を
まず解決すべきです。
リヤサスアッパーアーム取付部の変更は不可避ですが
セッティング計画の都合上、現状のロールセンターは維持したいので
ジオメトリーをつじつま合わせしなければなりません。
てなわけで、とにもかくにも明日からやってみるつもりです。
うまくいけばかなりのポテンシャルアップが期待できる
そんな手応えを感じます(・ω・)ノ
さて、PCもラジコンも初心者で、どうしても伺いたい事があります!!内容違いでここに書いていいかも分かりませんがご勘弁下さい。
DF-02のページを拝見して、自分のグラベルにもまずはフロントにTT-01ボールデフを入れようと思いオプションキットを購入しましたがキットのカップが小さくて標準のドッグボーンが付かないんです・・。。加工が必要なのか他にパーツが必要なのか是非教えて下さい!うちの近所の模型屋では分からない様なので。
宜しくお願い致します!!!
(^_^;)
いらっしゃいませ&ありがとうございます。
DF-02やスーパーファイターGのドッグボーンは
確かにエンドが大きいですよね。
TT01用デフには大きいカップが付属していたはずなのですが、仕様変更があったのでしょうか??
デフ側が小さなカップだった場合必要となる部品ですが、
デザートゲイターやDF-03、再販マンタレイやサンダーショットなどのドッグボーン(全て同じ長さです)
及びホイール側のカップになります。
ちなみに
DF-02ユニバーサルシャフトセットを購入されると一気に解決しますので
後々の事を考えるとユニバ購入をお勧めします。
ご参考まで(・ω・)ノ
>みちさん
まあ、とどめがそれというのは疑いようないですが
日中は結構ハードに仕事してるんですよ私
(・ω・)