![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6f/41278d6f11a922708d6f644041dad14f.jpg)
予告どおり、ホットショット2号車は
思いっきり大改造してしまいました。
アウトラインをちょこっとご紹介。(・ω・)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ca/5ec7cac6be49b9785e7958c792b42ddd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c9/6a508094ee791b073eb5edf355d806d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ce/367b24cc55541dcecdf919b1e3941255.jpg)
外観は極力イメージを変えないよう留意しています。
開発者の方々並びに、当時からのホットショットファンの方々への
ボクなりのリスペクトです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/02/97bb7d10b3aba87d68c7790375404711.jpg)
シャーシ周りについても同様に、改造した部分と
オリジナルのパーツ群との融和を第一に考えました。
Wデッキシャーシの構成は
古くからのRCファンの方ならお分かりでしょうが、
シンカ立花氏の『飛鳥スペシャル』へのオマージュです。
(尚、その飛鳥スペシャルは現在もボクの友人が保管しています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6a/b002cd82809f2ad33aa355ad76423d6a.jpg)
サス周りは前後インボードの4輪独立。
非常に苦労しましたが、楽しんで作りました。
モノショックは外観上重要な部品なので
残してありますがほぼダミーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f6/3f8c6004c99cc87f5e5b390cdaf99503.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bf/68256cf1fe741ffb8bce88aa203571c6.jpg)
詳細は来週発売の、RCワールド10月号に
走行シーンも含めて掲載されますので
お楽しみに!
------------------------------------------------------------------------
8/30 補足追加
ホットショットが手元にない間に
前後ターンバックルアームを製作してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/65/3ac03d3e5389558e78be0090041786bb.jpg)
※画像はフロント用
ホットショットはサスアームがPC(ポリカーボネート)で出来ており
アクリサンデーなど、二塩化メチレンで溶着できます。
『接着』とは異なり分子レベルで結合するので強力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/c6b748876847979947850bf04a952994.jpg)
サスアーム裏側のリブを切り取り、
手持ちの8.0mmポリカから削り出したブロックを溶着後
すかさず万力で思いっきり締め、硬化するまで加圧。
溶着面積が広いのでほとんど一体成型といっていいくらい強度が出ます。
そのブロックをベースにしてターンバックル2本で伸び縮みできるようにしてあります。
昨夜取り付けてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c0/aa95ebb378914c1c9f9f729bcfbb549b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/429f328a6838dd61e224bba84c8db443.jpg)
ちょっと重くなりましたが、実走で威力を発揮しそうです!楽しみ。
思いっきり大改造してしまいました。
アウトラインをちょこっとご紹介。(・ω・)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ca/5ec7cac6be49b9785e7958c792b42ddd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c9/6a508094ee791b073eb5edf355d806d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ce/367b24cc55541dcecdf919b1e3941255.jpg)
外観は極力イメージを変えないよう留意しています。
開発者の方々並びに、当時からのホットショットファンの方々への
ボクなりのリスペクトです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/02/97bb7d10b3aba87d68c7790375404711.jpg)
シャーシ周りについても同様に、改造した部分と
オリジナルのパーツ群との融和を第一に考えました。
Wデッキシャーシの構成は
古くからのRCファンの方ならお分かりでしょうが、
シンカ立花氏の『飛鳥スペシャル』へのオマージュです。
(尚、その飛鳥スペシャルは現在もボクの友人が保管しています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6a/b002cd82809f2ad33aa355ad76423d6a.jpg)
サス周りは前後インボードの4輪独立。
非常に苦労しましたが、楽しんで作りました。
モノショックは外観上重要な部品なので
残してありますがほぼダミーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f6/3f8c6004c99cc87f5e5b390cdaf99503.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bf/68256cf1fe741ffb8bce88aa203571c6.jpg)
詳細は来週発売の、RCワールド10月号に
走行シーンも含めて掲載されますので
お楽しみに!
------------------------------------------------------------------------
8/30 補足追加
ホットショットが手元にない間に
前後ターンバックルアームを製作してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/65/3ac03d3e5389558e78be0090041786bb.jpg)
※画像はフロント用
ホットショットはサスアームがPC(ポリカーボネート)で出来ており
アクリサンデーなど、二塩化メチレンで溶着できます。
『接着』とは異なり分子レベルで結合するので強力です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/c6b748876847979947850bf04a952994.jpg)
サスアーム裏側のリブを切り取り、
手持ちの8.0mmポリカから削り出したブロックを溶着後
すかさず万力で思いっきり締め、硬化するまで加圧。
溶着面積が広いのでほとんど一体成型といっていいくらい強度が出ます。
そのブロックをベースにしてターンバックル2本で伸び縮みできるようにしてあります。
昨夜取り付けてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c0/aa95ebb378914c1c9f9f729bcfbb549b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/429f328a6838dd61e224bba84c8db443.jpg)
ちょっと重くなりましたが、実走で威力を発揮しそうです!楽しみ。
非常光榮. ^^
本当にありがとうございます。
この車、走らせてもかなり楽しいのです。
ボクにものづくりのノウハウと商才があれば、
こういうものをコンバージョンキットとして
お分けすることも可能なんでしょうが・・・
ふがいないヤツですみません。。
ホットショットの雰囲気を残しながらここまで出きるとは、恐れ入りました
当方は、リヤデフのシブい動きをやっと今日解決できたところです。
レベル違いすぎ~
RCワールド買っちゃいますね。
話は、飛びますが、ギアのパーツや、カーボンのパーツの切り出しなど、精度は、どれくらいでやってらっしゃるのでしょうか?それとも、職人の「勘」でしょうか?
ホットショットコンバージョンキットの営業やらせてください(笑)
乱筆乱文ご容赦のほどを・・・
ホットショットさらに進化させたんですね~。
シャシにスリット入ってる。
最近何か作りたくて、うずうずしてるんですが
時間と材料が・・・
とりあえずポリカの入手からでしょうか。
ダクテッドを逝ってみようかと思います。
いらっしゃいませ、ありがとうございます。
恐縮ですー、よろしくお願いします。
デフはすんなりスムーズに動いてくれませんね。
ボクの場合、左側のデフベアリング支持部が固くて
ベアリングをきっちり収めるのに苦労しました。
誰が組んでも素直に組みあがる最近のキットと違い、
手を入れただけ車が良くなる感覚は新鮮なものがあります。愛情のかけ甲斐がありますね。
>ことぶきさん
ありがとうございます。わはは。
あまり緻密なものが作れるほど熟達していないので
ものによって使い分けていますよ。
たとえばメインシャーシの外寸などは
多少大きめでもかまわないので形がおかしくなければ
それぞれちゃんとつじつま合わせのための逃げ道を
設計段階で用意していますよー。
ゴマカシがきかないのは、はめ合い部分とか
回転部分ですね。そのへんは1㎜でも巨大な世界です。
>TKS丼
先日はお疲れ様でした!楽しかったですね。
観察が鋭いですねー、
そのへんはデザイン上の遊びみたいなものですが
細かい部分もずいぶん変わってますよ(・ω・)ノ
ポリカ材料の入手に関してこんな業者さんをみつけました。
http://erfolg.co.jp/materials/index.html
10センチ単位で切り売りしてくれるそうで、
透明以外にも黒ポリカや白ポリカもあります。
中でもボクが興味津々なのが、グラス混入黒ポリカ材。
っていうか
ダクテッドですか?!
ところでボディはnicさんのカラーじゃないんですね。
ダークネットや4独グラホと同じ旧車だからですか?
あと別件なのですがボディに張っているオリジナルと思われる
デカールは、お手製なのですか?よろしかったら
プリンタや印画用のシートなど教えてください。
恐縮です、ありがとうございます。
赤の印象が強すぎて、この色以外で塗れなかったというのが
正直なところです。
>あと別件なのですがボディに張っているオリジナルと思われる
>デカールは、お手製なのですか?よろしかったら
>プリンタや印画用のシートなど教えてください。
多色のものは、発色がいい
インクジェットプリンタでやっております。
インクジェットプリンタはなんでもOKですが
顔料インク仕様のものが
屋外での使用でも色あせしないのでお勧めです。
最近のプリンタは解像度がすばらしく、一番安い機種でも
細かなディテールまで十分美しく印刷できます。
ぼくは、エプソンの最廉価機種、PX-A620を使用しています。
印画用シートは
Too.の
http://www.too.com/
耐水ホワイトラベルSG↓を使っています。
http://www.too.com/ijm/series/label/whitelabelsg.html
文字通り水に浸しても平気なのと
光沢の素晴らしさが理由です(・ω・)ノ
でもプリンタだと白文字や抜き文字が印刷できませんので
そこでテプラやネームランドなどの
テーププリンタも使っています。
透明シートの銀文字は、テプラでは生産中止になってしまいましたが
ネームランドではまだラインナップされています。
ご参考まで!