天気が良かったのでお昼から
ホビーショップ風さんのオフロードサーキットで
過ごしました。
土曜ということもあり、ハチイチサーキットとあわせて
利用者は数人でして、走り放題でした。

画像では良く分かりませんが、傾斜地をうまく利用し
大小のジャンプやギャップセクションのある
走り応えのあるサーキットなのです。
このサーキットは初めてなので、まずは走りの目安が欲しい!

常連ヒラノ氏の
BXの走りと車の動きを参考にしてマシンの動きをイメージします。

そのままボクもコースイン。結構走りやすいです。
サスも極めて普通に仕事をこなしてくれてます。
動きそのものはハイエンドバギーに較べても
それほど見劣りしません。
ちゃんと練習すればいい線行きそうです。

(撮影コンパさん・感謝)
ハイデンシティCはそんなに悪くない感じ。
というより、このサーキットは
様々なロードサーフェスが織り交ぜられているので
プロラインやロッシのタイヤもサーキットの各セクションにおいて
一長一短あり、タイヤ選択が難しそう。
むしろハイデンシティCの汎用性の高い特性はなかなか貴重。
結構使えるタイヤという印象で、
ヒラノ氏もちょっと興味あるようでした。
しかし、本格的に練習を開始すると
ハードなサーキットだけあって、今まで出なかったような
マイナートラブルの嵐。
アッパーアームの車体側のネジは前後共一通り脱落させました。
ネジ止め剤が必要かもしれません。現地ではとりあえず増し締めで対応。

いかんともしがたかったのは、右フロントのピロボールキングピンの緩み。
もともと柔らかい樹脂なのと当日の高温で十分な締め付けが行えません。
ダークネットでも悩みましたが、
ここではついに1パックもノントラブルで走行できませんでした。
強化品が欲しいところですが、
現状では組み立て時になんらかの真剣な対策を考えないといけなさそうです。
さて、搭載モーターがGTチューンとはいえ
インフィールドではあなどれない速さを見せてくれるのですが
ストレートスピードはさすがに遅く、
2連ジャンプが微妙に飛距離足りません。
バッテリーが元気なうちの数周はいけそうなのですが、
飛越に失敗して何度か前転。2回目でウイングが割れました(・ω・);;
スペアパーツでウイングのみ入手できるとありがたいんですが・・・


(撮影コンパさん・感謝…っていうか見てたのね・笑)
あと、
これはボクのミスなのですが、ウイングポストのビスが短かったようで
脱落。見物にいらっしゃってたタニグチ氏に3×12のチタンスクリューを
ゆずっていただきしっかり締めこんで修復。
ちなみにダンパーステーはびくともしませんでした。
思った以上にマッチしていたサスセットですが、
取り付け位置やスプリング変更も試してみたかったので
リヤをいじりました。
比較的高速な最終コーナーで姿勢を乱す傾向にあったため
リヤにハードスプリングを投入。しかしギャップにあおられるのか
余計に落ち着きがなくなったので
次にダンパー取付部を上下とも一番内側に。
多少ましにはなりましたがパワーオンで妙な挙動が出るのと、
なにより、ドッグボーンが外れてしまうという致命的トラブル発生。
下側取付部を中央に戻しました。これでまだ硬く感じたので
ミディアムスプリングに戻したところ、今度はリヤの初期踏ん張りが不足気味で
微妙にしっくりこず、上側取付部も中央に・・・
結局元の状態が最もバランスが取れていることが分かりました。
このアウトラインで細部を煮詰めることにします。

色々新たな課題が出てきたので
明日以降、できる限り改善していきます。
尚、駆動系自体は快調そのものでした。
全然関係ないですがハチイチコースに
ミニラリーで挑戦してみたらなんとか回れるのには
びっくり

(撮影コンパさん・大感謝)
ホビーショップ風さんのオフロードサーキットで
過ごしました。
土曜ということもあり、ハチイチサーキットとあわせて
利用者は数人でして、走り放題でした。

画像では良く分かりませんが、傾斜地をうまく利用し
大小のジャンプやギャップセクションのある
走り応えのあるサーキットなのです。
このサーキットは初めてなので、まずは走りの目安が欲しい!

常連ヒラノ氏の
BXの走りと車の動きを参考にしてマシンの動きをイメージします。

そのままボクもコースイン。結構走りやすいです。
サスも極めて普通に仕事をこなしてくれてます。
動きそのものはハイエンドバギーに較べても
それほど見劣りしません。
ちゃんと練習すればいい線行きそうです。

(撮影コンパさん・感謝)
ハイデンシティCはそんなに悪くない感じ。
というより、このサーキットは
様々なロードサーフェスが織り交ぜられているので
プロラインやロッシのタイヤもサーキットの各セクションにおいて
一長一短あり、タイヤ選択が難しそう。
むしろハイデンシティCの汎用性の高い特性はなかなか貴重。
結構使えるタイヤという印象で、
ヒラノ氏もちょっと興味あるようでした。
しかし、本格的に練習を開始すると
ハードなサーキットだけあって、今まで出なかったような
マイナートラブルの嵐。
アッパーアームの車体側のネジは前後共一通り脱落させました。
ネジ止め剤が必要かもしれません。現地ではとりあえず増し締めで対応。

いかんともしがたかったのは、右フロントのピロボールキングピンの緩み。
もともと柔らかい樹脂なのと当日の高温で十分な締め付けが行えません。
ダークネットでも悩みましたが、
ここではついに1パックもノントラブルで走行できませんでした。
強化品が欲しいところですが、
現状では組み立て時になんらかの真剣な対策を考えないといけなさそうです。
さて、搭載モーターがGTチューンとはいえ
インフィールドではあなどれない速さを見せてくれるのですが
ストレートスピードはさすがに遅く、
2連ジャンプが微妙に飛距離足りません。
バッテリーが元気なうちの数周はいけそうなのですが、
飛越に失敗して何度か前転。2回目でウイングが割れました(・ω・);;
スペアパーツでウイングのみ入手できるとありがたいんですが・・・


(撮影コンパさん・感謝…っていうか見てたのね・笑)
あと、
これはボクのミスなのですが、ウイングポストのビスが短かったようで
脱落。見物にいらっしゃってたタニグチ氏に3×12のチタンスクリューを
ゆずっていただきしっかり締めこんで修復。
ちなみにダンパーステーはびくともしませんでした。
思った以上にマッチしていたサスセットですが、
取り付け位置やスプリング変更も試してみたかったので
リヤをいじりました。
比較的高速な最終コーナーで姿勢を乱す傾向にあったため
リヤにハードスプリングを投入。しかしギャップにあおられるのか
余計に落ち着きがなくなったので
次にダンパー取付部を上下とも一番内側に。
多少ましにはなりましたがパワーオンで妙な挙動が出るのと、
なにより、ドッグボーンが外れてしまうという致命的トラブル発生。
下側取付部を中央に戻しました。これでまだ硬く感じたので
ミディアムスプリングに戻したところ、今度はリヤの初期踏ん張りが不足気味で
微妙にしっくりこず、上側取付部も中央に・・・
結局元の状態が最もバランスが取れていることが分かりました。
このアウトラインで細部を煮詰めることにします。

色々新たな課題が出てきたので
明日以降、できる限り改善していきます。
尚、駆動系自体は快調そのものでした。
全然関係ないですがハチイチコースに
ミニラリーで挑戦してみたらなんとか回れるのには
びっくり

(撮影コンパさん・大感謝)
コースへ来てしまって(笑)
自分は走行できなかったものの、
いつも一人で平日夕暮れ走行しているのとは違って見ていて楽しかったです♪
あと、入手したダートチューンですが、開封一発目の計測では、2.64Aの17,790rpmといきなりカタログスペックを超えました(カタログデーターは17,000)。で、3Vのパルス馴らしを5分行い、すっかりブラシの当りがとれた後の計測では、2.41Aの18,240rpmとなりました。さらに秘密のケミカル処理で1分回した後の計測では、3.31Aの18,180rpmとなってます。まだメタルの当りがとりきれていないはずなので、しばらくは回転数にばらつきが出そうです。しかし、GTチューンよりもトルク型でしょうね。
画像ありがとうございます。
お体はその後大丈夫ですか?送信機忘れは痛恨でしたねー・汗
珍しい車両を見せていただき、ありがとうございました。
>iwave氏
ダートチューンは
今日の走行見た感じでは、トルク・スピード共に
オンロードではぜんぜんかったるくないですね。
レースでは高い速度域でつないでいけるような
足のセットとタイヤマネージメントが鍵になりそうです。
っていうか、iwave氏のマシンはすでにかなりの水準まで
来てますねー。かなりビビってます。。
風さんのサーキットでは確かにパワー欲しいです。
インフィールドはともかく、例の二連攻略できないと
非常にストレスがたまります・笑
踏切速度でもう5キロ・・・
23Tモーターと26枚ピニオンでいけそうな気がしてます。
大変ご迷惑をおかけしました。
次は寝てる間にこっそり出かける事にします。
それでも感づかれれば連れて行けねばなりませんのでよろしくお願いします。
三和のプロポとキーエンスのアンプが相性が余りよくないと聞いたのですが、本当でしょうか?