５月

５月。

４月に田老町漁協を訪問した際、意外な提案をいただいていました。

５月にいわて生協ベルフ牧野林店で開催する復興支援地産地消フェスタに、青野滝養殖組合のメンバーを参加させたいというもの。
色々と忙しいのではと、こちらから要請するのは遠慮していましたが、「気分転換」に参加させたいとのことでした。

ただ、地産地消フェスタで売る商品は田老町漁協にはありませんでしたので、ホタテなどを仕入れ、焼いて供給していただくことに。
さらに、わかめのクイズなども行い、その際、青野滝養殖組合の山本組合長からご挨拶もいただきました。




また、岩手郡コープのみなさんにお願いし、参加した青野滝養殖組合の皆さんに、メッセージを書き込んだ軍手をお土産のなかに入れました。
「真崎わかめを待っていること」をどうしても伝えたい、その思いからでした。


その他にも、このフェスタでは、田老町漁協への応援メッセージを集めるブースも設置していました。
用意した旗には、隙間がないほど、びっしりとメッセージをいただきました。
現在、その旗は、田老町漁協の１階に貼ってあります。