田老漁協の加工場。
盛岡から向かうと、宮古の市街地抜けて、田老の町に入り、信金を右に曲がって、防潮堤くぐって、橋を渡って到着。
※なんとも大雑把な案内ですが。
車ですと、正味2時間程度かかりますが、その先にいつもあったのがこの風景。
大好きな場所です。
しかし、防潮堤より海側という立地もあり、津波により甚大な被害を受けました。
(震災後の加工場)
(この高さまで津波が)
鉄骨がどうしたらこんなに曲がってしまうのか、いったいどれだけの力だったのか。
でも、魚市場の骨組みは残っています。
来年3月、わかめが収穫されたらここで1次処理(湯通し~塩まぶし)を行うことも検討しているとのことです。
やはり、海水で処理をしないと、良い塩蔵わかめにならないので、海から離れられないとのこと。
今は、手前の橋がなく、盛岡から向かうと、ぐるっと迂回して到着する加工場。
来年の3月、ここがわかめの加工で活気づくこと、その日がかならず来ると信じています。
盛岡から向かうと、宮古の市街地抜けて、田老の町に入り、信金を右に曲がって、防潮堤くぐって、橋を渡って到着。
※なんとも大雑把な案内ですが。
車ですと、正味2時間程度かかりますが、その先にいつもあったのがこの風景。
大好きな場所です。
しかし、防潮堤より海側という立地もあり、津波により甚大な被害を受けました。
(震災後の加工場)
(この高さまで津波が)
鉄骨がどうしたらこんなに曲がってしまうのか、いったいどれだけの力だったのか。
でも、魚市場の骨組みは残っています。
来年3月、わかめが収穫されたらここで1次処理(湯通し~塩まぶし)を行うことも検討しているとのことです。
やはり、海水で処理をしないと、良い塩蔵わかめにならないので、海から離れられないとのこと。
今は、手前の橋がなく、盛岡から向かうと、ぐるっと迂回して到着する加工場。
来年の3月、ここがわかめの加工で活気づくこと、その日がかならず来ると信じています。
そしてすべての生産者さんがもとのように戻られることを願いお待ちしています。
私にはそれぐらいしかできませんがこのブログの読者になり、その内容を周りの人に伝えていきたいです。
7月末に天然の真崎わかめを食べられるかもしれないのはとてもうれしいです。
楽しみにしています。