世界のあちらこちらで栽培されているピノノワール。
その比較試飲を含めた勉強会に参加させていただきました。
講師は、ソムリエ協会 石田博氏
2000年世界ソムリエコンクール日本代表でもあり
世界第3位の成績をおさめられたプロ中のプロ。

比較試飲したワインは5種類↓

左から
1.コールド・ストリーム・ヒルズ2007(オーストラリア)
2.マウント・ディフィカルティ2009(ニュージーランド)
3.サンスベリー2006(カリフォルニア)
4.クリストム・マウント・ジェファーソン2008(オレゴン)
5.ヴォーヌ・ロマネ2007(ブルゴーニュ)
石田講師からは、新たな情報や参考になるお話を沢山うかがえ
とてもためになるものでした。
例えば、亜硫酸の使用について。
亜硫酸がきいていると、色合いや艶に強い影響を及ぼすこと。
それから、栽培者にとってピノノワールは
生育期間を長くしたい品種であること。
なぜならば、気候に恵まれ過ぎて早く熟すと
糖が上がりアルコールが強くなるが
その分、ピノ種独特の香りはワインに出にくくなってしまう。
他にもブレタノミセスについて。等々。
最近、ワインについて
新たな情報収集をしていなかった自分にとって
「もう一度勉強してみるようか…」と
自分の中でちょっとだけ盛り上がっています
5種の比較試飲を終えてみて
改めてピノは香りのレベルで国や産地による違いが
出にくい品種なのだなぁと思いました。
太郎パパは4のほうが好みだそうでしたが
ママ個人的には3のサンスベリーのほうが好みの味です。
粒子が細かく余韻が長いワインでした

もちろん、5のミッシェル・グロを除いた中での評価ですが…

ピノ好きの我が家にとって、この勉強会は
とても貴重な時間でした。
機会を与えていただき、ありがとうございました
その比較試飲を含めた勉強会に参加させていただきました。
講師は、ソムリエ協会 石田博氏
2000年世界ソムリエコンクール日本代表でもあり
世界第3位の成績をおさめられたプロ中のプロ。

比較試飲したワインは5種類↓

左から
1.コールド・ストリーム・ヒルズ2007(オーストラリア)
2.マウント・ディフィカルティ2009(ニュージーランド)
3.サンスベリー2006(カリフォルニア)
4.クリストム・マウント・ジェファーソン2008(オレゴン)
5.ヴォーヌ・ロマネ2007(ブルゴーニュ)
石田講師からは、新たな情報や参考になるお話を沢山うかがえ
とてもためになるものでした。
例えば、亜硫酸の使用について。
亜硫酸がきいていると、色合いや艶に強い影響を及ぼすこと。
それから、栽培者にとってピノノワールは
生育期間を長くしたい品種であること。
なぜならば、気候に恵まれ過ぎて早く熟すと
糖が上がりアルコールが強くなるが
その分、ピノ種独特の香りはワインに出にくくなってしまう。
他にもブレタノミセスについて。等々。
最近、ワインについて
新たな情報収集をしていなかった自分にとって
「もう一度勉強してみるようか…」と
自分の中でちょっとだけ盛り上がっています

5種の比較試飲を終えてみて
改めてピノは香りのレベルで国や産地による違いが
出にくい品種なのだなぁと思いました。
太郎パパは4のほうが好みだそうでしたが
ママ個人的には3のサンスベリーのほうが好みの味です。
粒子が細かく余韻が長いワインでした


もちろん、5のミッシェル・グロを除いた中での評価ですが…


ピノ好きの我が家にとって、この勉強会は
とても貴重な時間でした。
機会を与えていただき、ありがとうございました
