他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

1981年10月6日の宮城県スポーツセンター(馬之助&ファンクス&ドリーの息子・ディンクくん キングコングニードロップ)

2024-07-31 18:33:46 | プロレス
先日、某・日テレジータスで
「全日本プロレス10周年記念シリーズ]
が放映されていた。

いわゆるひとつの再放送。
だが、それがいい…のかは置いといて
1981年10月6日 宮城県スポーツセンターでの出来事を。

ファンクスVS上田馬之助&ロブレイのタッグマッチ。
バック・ロブレイがTシャツ姿で試合をしてる光景。
どうやら当時、レアなコスチュームだったらしい。
なぁ、大仁田厚。
(場外にセコンドとして在籍しながら)

少しだけ、ロブレイが格下っぽくなる試合展開。
隙あらば、場外に出たがるテリー・ファンク。
シンがいないと手持ち無沙汰な雰囲気の上田馬之助。
そんな中、淡々と試合を進めるドリーファンクJr。

…今日も元気です(倉持アナっぽい体で)

テリーが耳から流血し
乱戦という名のドタバタから後方回転エビ固め。
ドリーがロブレイをフォール。
ここまでは、何となく想定の範囲内。
数日後、ドリーと闘うブルーザー・ブロディが乱入するまでは。
数日後の試合に向け、ドリーを狙うブロディの姿。
そこにまぎれ込んだドリーの息子・ディンクくん。

本来なら混ざってはいけない展開。
意外に違和感なく入っていけたのは、ディンクの身長が高かったが故。
ちょっとした映画の撮影っぽく映っていた感じ。
そう見えてしまったのは…予定内の行動だったんだろうか?

しっかりとポジションを決めた体からのニードロップ。
キングコングニードロップ。
ブロディのフェバリットな技が決まり、ディンクが口から血を吐く。
リングサイドの実況席では
ディンクに手を出したブロディを非難していたが

素人さんが入っていくのも…大概ですぜ。

このネタの背景にあったもの。
正直、この時期の出来事を知らないというのも悲しいくらいホントの話。
このネタの背景にあったもの。
ホントの部分を知った方がいいのかが悩む。

っつーか、リアルガチでドリーの息子なのか?
(とんでもない疑いをかけながら)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全日本プロレス旗揚げ10周... | トップ | らいか・デイズが終わった2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プロレス」カテゴリの最新記事