バラエティーに富むにも程がある今年の阪神ジュベナイルフィリーズ。
何がバラエティーに富んでいるかといえば
…出走18頭の父親たちだったりする(小声で)
新顔風味?のマツリダゴッホや
2歳戦御用達的なスクワートルスクワート。
忘れた頃にやってくるタニノギムレット。
大外にいるアドマイヤムーン産駒。
アドマイヤムーンの父・エンドスウィープの早世はショックな出来事。
なお、泣く子も黙るディープインパクト産駒も1頭だけ。
なぁ、ショウナンアデラ。
◎コートシャルマン
○レッツゴードンキ
△ダノングラシアス・レオパルディナ
◎からの馬連3点で。
…例によって?関東馬をオミットし
最内枠に佇むロカを無印にしてまで本命に推してみたのはハーツクライ産駒・コートシャルマン。
2戦2勝馬という戦績。
取りあえず無敗馬、厩舎期待の無敗馬。
…1年後、平凡な2勝馬になる可能性もあるのだけど。
ふと、1頭の馬を思い出す。
イブキパーシヴ。
2戦2勝馬として、このレースに挑んだのは1995年の事。
コートシャルマン同様、りんどう賞を経由して挑んだのも一緒。
その時のりんどう賞2着はマックスロゼ。
後にフェアリーステークスを勝った馬として有名(中山・芝1200m)
今年の2着馬はダノングラシアス。
今年のファンタジーステークス2着馬として…有名。
微かな一致点?を都合良く解釈する。
たとえ、それが地獄への一本道だとしても。
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