★ところかわれば。。で、お好み焼き屋さん

雑草の庭も散紅葉

12月13日冬晴れ
雑草ばかりの我が家の庭にも可愛いらしい散紅葉。。
カタバミはびこる緑に赤いモミジが散って。
雑草の緑も、時に「映えモミジ」に。(#^.^#)

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12月8日、到着した高松駅ではエブリさんの従妹さんたちが待ってくれていた。
海の見えるカフェで楽しい時間を過ごして。。
「また会いましょう」とホテルまで送ってもらった。

夕方になり、高松商店街のクリスマス前の夕べをぶらり散歩。。




クリスマスツリーが飾られて。。




広場でクリスマーケットの賑わいを楽しみ。。

さて、夕ご飯は？と。。
あっちのお店へ。。
こっちの居酒屋筋へ。。と
入ったことのあるお店も何軒か通り過ぎ。。
エブリさんが高校時代によく食べたというお好み焼きにしようということに。

それでよく通っていた「ふみや」さんの暖簾をくぐった。
お店は、よる7時までとなっていて。。
時計は、もう午後6時半。
元気のよい店主の「いらっしゃい♪」にカウンター席に座った。

手際よく焼かれたお好み焼きが鉄板に。

お店自慢のソースがけ

カツオも青のりも、もちろんマヨネーズもかかっていない。
ソースだけがかかったお好み焼き。

えっ
ソースだけのシンプルなお好み焼きにちょっとびっくり。。。
ところかわれば。。
広島焼きや関西風のお好み焼きとちょっと違って。
中はトロッとたこ焼きのような柔らかめ。
外は、カリカリッとした食感。
高松でのお好み焼きは若い頃に一度と。
今回で2回目。

びっくりは、粉のトロッと加減だけでなく、
目の前の壁面に「店内禁酒」の
貼り紙にもびっくり！！
お好み焼きにセットのようなビールが無いなんて。
「ふみや」の常連さんは凄い！！

店主が「ソースをヌッてくださいよ～」と声をかけてくれたが。。
そんなにヌレるものでもないが。。
隣の常連さんは、
ソースを何度も何度も上からかけてソースまみれのお好み焼きに。。
それにもまたびっくり。。

不愛想っぽい店主オジサンが、
私のお好み焼き「てこ」の使い方を見かねたのか？
私のお好み焼に、丁寧に田の字の「てこ」入れをしてくれた。
オジサンは、優しく親切だった。(#^.^#)

高松では「うどん焼き」と呼ぶが。。
うどん焼きにもカツオも青のりも無し。(;'∀')

ソースがお勧めなんだとか。(#^.^#)
エブリさんも「このソース！この味！・・旨い！」
と、ソースまみれの「お好み焼き」と
ソースまみれの「うどん焼き」をペロッと平らげた。

ぶらり歩いて帰り道。。
たまたま手に取った商店街の一角に置いていた「街グルメ冊子」に
「カツオも青のりも無し」、「純粋に素材とソースの味のみで」と紹介されていた。




なるほど、癖になる「ソースまみれのお好み焼き」かも。。(#^.^#)