「うだつ(卯建)」がある町並み(脇町)
隣家との間に取り付けられた土造りの防火壁が「うだつ」。
「うだつ」設置に費用がかさんだことから、
装飾の意味が強くなり、次第に富や成功の証の象徴となった。
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この「うだつ(卯建)」
が使われた「ことわざ」に
「うだつが上がらない」
がある。
⇒出世ができない。身分がぱっとしないということ。
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ここは、やはり「うだつが上がる」方が。。
いいかな?
高松からの帰り道は、たいてい来た道の「鳴門大橋、明石大橋」を通って帰っている。
息子が、たまには違ったルートの
脇町を通り、徳島港からフェリーで帰るのは、どう?。
と、話が決まり直ぐにフェリーに予約の電話を入れた。
そして、
息子に代わり大学生孫運転で初めて乗せてもらった帰路だった。
高松からは、国道193号線で塩江温泉「行基の湯」を通り。。
近くに、美味しい「中華そば」のお店があるようだからと
いこい食堂
いこい食堂に、立ち寄り。。
まだ10時半すぎだというのに、もうすでに待ち人数人。
人気のお店のようだった。
わたしは、「かけうどん」と「こんにゃくおでん」
「かけうどん」300円は、恐るべし。
朝食ブッフェをいっぱい食べて、そのうえ「おうどん」で。
お腹はもうパンパンいや「おうどん」で。(#^^#)
国道193号線を車で走り、吉野川沿いにある脇町へ。
吉野川の水運に恵まれ、その積出し港として栄えた「脇町」
懐かしい「つるし柿」が、民家の2階の窓に。。
美しい、白い「うだつ」が上がる町並み
藍の豪商として繁栄した「佐川屋直兵衛」の屋敷
蔀戸(しとみど)など
旧家の建築風景も残っていた。
うだつの町並みを散策して。。
脇町から徳島自動車道で、徳島港まで高速道が出来ていた。
後は、のんびりとフェリーで2時間半ほどで和歌山港に着く。
徳島港から和歌山港
どんどん徳島港を離れて。。
いつも通る鳴門大橋が見えて。。
違ったルートの帰り道もワクワク!(#^^#)
孫運転もスムーズで。。。無事家に帰った。
令和4年霜月月末、11月30日の今日。
時折日差しが届くが、どんよりとした曇り空。
昨日、コロナワクチン第5回目を接種。
今回はファイザー製。
前回モデルナ製の時も腕の痛みと微熱37.1℃出た。
微妙に家事がこなせる微熱だった。
今回も同じように腕の痛みと微熱37.1℃で家事はこなせてる。
ほんと、微熱は微妙。(^-^;
身体のだるさが少しある。
ゴロゴロとしていてもなんら問題がない!
お互いに老齢になり、どうとでもなる二人暮らし。
お昼に熱々おうどんを食べて、
どうやら熱も収まりそうだ。
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