京都市京セラ美術館
わぁ~びっくり、正面玄関がすごく変わっている。
地下から入るエントランスがあるのは、スロープ状の広場「京セラスクエア」。
2020年春のリニューアルオープンに合わせて京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術 250年の夢
ー「最初の一歩:コレクションの原点」ー
の開催は、新型コロナウイルスのために中止されていた。
2020年6月2日-2020年9月6日の期間、
会場[ 本館 北回廊1階 ]にて、
予約制観覧で、展示再開されていると知って昨日7月30日に行ってきた。
平安神宮近くの駐車場に車を停めた。
いつもなら、ここの駐車場で空きを見つけるのも容易でないが、昨日はガラガラ状態だった。
駐車場からエレベータで地上に出ると、平安神宮の前にでる。
これまでの平安神宮前も人通りがいっぱいだが、昨日は人影を見かけなかった。
平安神宮前
京セラ美術館の内部の変化にびっくり。
モダンな内装に変わっていた。
あまりの変わりように見上げてばかり。。。(^-^;
なんだか気持ちもわくわくしてきて、
「最初の一歩:コレクションの原点」の会場へ進む。
1933年に「大礼記念京都美術館」の名称で開館し、公立美術館の「京都市美術館」に。
2020年春、リニューアルされて「京都市京セラ美術館」の名称になった。
「京都の美術 250年の夢」。
ー「最初の一歩:コレクションの原点」ー
どんな作品が展示されているのだろうと、プログラムをもらって入場。
チケットは、バーコードのカード式に。
美術館の歩みを振り返るコレクションの原点となる所蔵作品47点が展示されていた。
はじめてみる作品ばかり。
初めて知る作家の作品が多かったが、予約制なのでほどよい人数でゆったりと観覧できた。
福田平八郎、小磯良平の作品は、やっぱり足が止まる。
ゆったりと観覧できる人数制限のある予約制もいいなぁ~。
絵をみる。
彫刻をみる。
陶芸品をみる。
いつもと違った時間が流れた。
ひさしぶりに美術館に出てきて、「おうちに居る」だけでない日も大事だと思った。
昨日の京都の天候は急な大雨になり、出町商店街で夕飯の買い物だけして帰った。
堺市を越えたあたりでは、雨などなかったような入道雲立ち上る青空だった。(^-^;
今日7月31日、ようやく「近畿地方が梅雨明けしたとみられる」と大阪管区気象台の発表があった。
平年より10日遅いそうだ。
外はすでに日差しも強く暑い午後になった。
この日差しがコロナを退散さしてくれると、暑さもなんのそのなんだが。。。
明日は、もう8月葉月。
名前変わったのですよね
オシャレに成りましたね
そのうち行きたいと思っています
>名前変わったのですよね
はい、「京都市京セラ美術館」の名称に
とっても変わったように思います。
また、機会がありましたら訪ねてみてください。
コメントいただいたのは、kazu_sanさんでしたか!
ご丁寧にお知らせ有難うございます。
美術館、とても素敵にリニューアルされていました。
また、お訪ねくださいね。(^^♪