~前のブログに掲載したものです~
(当時は手持ち撮影、手ぶれはご容赦を)
常西の桜
昭和30年(1955)頃、地元青年同志会が奉仕活動の一環として用水沿いに植栽したのがこの桜並木の始まりです。植栽されてから60年余を経て、今では用水に覆いかぶさるように約1kmにわたって桜のトンネルが続きます。
桜「越の福かさね」
全国でも富山県東部のみで栽培されている品種です。とやまさくら守の会会員が発見し、2010年に当園との共同研究で新品種として発表されました。
春と秋の年2回開花する二季咲きの桜。一重咲から半八重咲の両方が見られるのが特徴で、重ね重ねの喜びが感じられることから名付けられました。
2017.04.13 5分50秒